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カテゴリ:その他( 171 )

2007年 08月 01日
教員養成部会(第49回)
文部科学省のホームページで「教員養成部会(第49回)議事録・配付資料」が公開された。

 資料4 教員免許更新制の運用についての検討資料

 参考資料2 主な論点についての検討経過報告
        (平成18年9月13日 教員免許更新制の導入に関する検討会議配付資料)

に教員免許更新制度の運用をどうするのか、論点がうまく整理されている。
 でも参考資料2の「2.講習内容」〔課すべき内容〕での
(1)使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項
は不要じゃないのかなぁ。そもそも、そんなことを再教育しないといけない人物に教員免許状を付与するほうがどうかしている。教育実習で排除できるはず。
 あ、そうか。旧免許状ではそこのところをきちんとしていなかったということを指摘したいのかな。

 でも、教員免許を更新性にしたのだから、医師免許も更新性にして欲しい。教員と同じく、国民の命を預かっている職業にこそ「使命感や責任感、患者への愛情等へに関する事項」の研修を繰り返ししてほしいなぁ。事実、実績のために無茶な手術をしている人たちがあったわけだし。

by ji3faf | 2007-08-01 21:53 | その他
2007年 08月 01日
SIST(科学技術情報流通技術基準)
不勉強ですみません。
 記事を投稿してくださいとか、論文スタイルが学会ごとに決まっていることはしっていましたが、

SIST(科学技術情報流通技術基準)

というのがあることを知りませんでした。
 1978年(昭和53年)に科学技術振興機構(JST:旧JICST)により基準原案が作成され、1980年にSIST 01/02/03が制定されていたのですね。

 「JICST」って、とっても懐かしい響きです。JIS漢字コードが制定される前はJICSTコードでした。私が大学に入学したころにJIS漢字コードが制定されたはずで、2回生のころに、JICSTコードからJISコードへの変換プログラムと変換表を作成しました。といっても、私一人ではなく8人くらいで変換表作成を分担して、コードは4人で作ったような記憶があります。その年か、翌年の第1種情報処理技術者認定試験に変換のアルゴリズムが出題されたので楽勝だったと受験した先輩の言葉が記憶にあります。

by ji3faf | 2007-08-01 17:09 | その他
2007年 08月 01日
【修正あり】「協調自律学習のカスタマイジング(CCAL) 2007」開催予定
8月2日更新
 実践報告が1つ増えました。

 ・・・・・

昨年開催して好評をいただいたカスタマイジング講座を今年も開催します。

協調自律学習(チーム学習)を実践していただいて、その特徴をご本人にから直接お聞きいただける講座です。
 高校、大学、専門学校と校種もちがい、その内容も、理科、教育学と情報教育ではありません。一般の教科に利用できるカリキュラム開発メソッドをお知りになりたい方、ぜひご参加ください。
 参加費は無料です(資料代は実費)。

==========================================
協調自律学習のカスタマイジング(CCAL) 2007

    主催: NPO法人 学習開発研究所
    後援: 京都府教育委員会(申請中),京都市教育委員会,
        日本情報教育開発協議会(申請中),
        教育システム情報学会(JSiSE) 関西支部,
        近畿情報教育連合,情報教育学研究会(IEC),
        大阪私学教育情報化研究会,情報教養研究会
    協力: 大阪信愛女学院短期大学
==========================================

「教えることは代われても、学ぶことは代われない――。」
学習者が自律的に学ぶためには、どうすればよいのでしょうか。
このようなテーマをもって授業を設計したり、
実践したりした事例を聞きながら、みなさんと一緒に考えたいと思います。

■ 日時  2007年8月25日 (土) 14:00-17:00
■ 場所  大阪信愛女学院短期大学 鶴見学舎 大講義室(2F)
   http://www.osaka-shinai.ac.jp/college/annai/access.html

■ 参加料 無料 (資料代 一般:1000円 会員:500円)
■ 定員  30名

■ 協調自律学習の実践報告者

 1 河井 正隆 (明治東洋医学院専門学校)
    実践のメタファー:
     「私の取り組みは鼎談のようであり、学生の学びは樹木のようだ」

 2 長尾 尚  (大阪信愛女学院短期大学)
    実践のメタファー:
     「海外のパッケージツアーにグループ単位で参加している学生と
      そのツアーを引率する添乗員のような指導者」

 ★3★ 齊尾 恭子 (大阪国際大和田高等学校)
    実践のメタファー:
     「おおさか名物!お好み焼き屋のおばちゃんのような気分で
      各テーブルでワイワイお好み焼きを焼いているお客さんの
      グループをお世話します。」

 4 井崎 淳平・皆川 春雄 (京都市立紫野高校)
    実践のメタファー:
     「私たちの今回の取り組みは『ドレッシング』のようだ。」

 ※ 実践のメタファーの真意はホームページで公開しています。
   詳細は、実際にご本人の報告からお確かめください!

■ 協調自律学習の支援ツールのご紹介
   永谷 研一 (株式会社ネットマン)
    チームコミュニケーションソフト「ActionT.C.」のご紹介

□ 詳細はこちら 
  →  http://www.u-manabi.org/
□ 参加お申込みはこちら 
  →  http://www.u-manabi.org/ENTRY/CCAL2007-001-ENT.html

□ お問い合わせはe-mailにて承っております。
     e-mail : info@u-manabi.org (学習開発研究所事務局)

by ji3faf | 2007-08-01 13:50 | その他
2007年 07月 17日
その昔は「かま鉾」も
今日は祇園祭のハイライトである山鉾巡行の日。
昨日の宵山は相変わらずの夕立日和だったし、それにもかかわらず38万人(午後11時、京都府警発表)だったそうで。そのころ私は事務所のパソコン復旧作業中(;_;)

 さて、1999年の宵宵山に友人とでかけたら、こんなのに出くわしました。
その昔は「かま鉾」も_b0017061_17384530.jpg

わかります? のぼりが後ろについてました。
その昔は「かま鉾」も_b0017061_17391914.jpg

どこの学生が作ったのかは知りませんが、よくできた「かま鉾」でした。
 巡行のあとに付いて行かせてあげたかったです。

 ちなみに、本物は、こんな感じです(2001年撮影)
その昔は「かま鉾」も_b0017061_17425735.jpg
その昔は「かま鉾」も_b0017061_17432281.jpg


by ji3faf | 2007-07-17 17:43 | その他
2007年 06月 30日
続:「免許状更新講習を受ける必要がないもの」とは(修正あり)
7月1日 文部科学省のホームページがリニューアルされたときのことを考えて、国会答弁を引用。国会答弁の引用をしても、著作権違反にはなりませんよね?

「免許状更新講習を受ける必要がないもの」とは』でいろいろ想像していましたが、文部科学省の「教員免許更新制における更新講習について」というページでまとめがあることが奥村先生のブログのコメントで知りました。
 そのなかの「 国会における主な論点について (第166回通常国会 議事録<抜粋>)」では、このようにまとめられていました。

 ・更新講習の内容はどのようなものになるのか。
○銭谷初等中等教育局長:まず、免許更新講習の内容でございますが、昨年七月の中教審の答申の中では、第一に使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、第二に社会性や対人関係能力に関する事項、第三に幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項、第四に教科、保育内容等に関する事項、こういった各事項を含めることが適当とされているところでございます。
 今回の改正法案の第九条の三におきまして、免許更新講習の内容等につきましては省令で定めることになっております。この省令で定める際に、国会での御審議を踏まえつつ、中央教育審議会の御意見も何らかの形で伺いながら策定をしていきたいと、こう思っております。また、これは法律に基づく命令又は規則の制定でございますので、行政手続上、パブリックコメントを行うこととされておりますので、広く国民の御意見も聴きながら策定をしていきたいというふうに思っております。
 それから、免許更新講習において取り扱うこととなる最新の知識ということでございますが、これは例示でございますけれども、例えば、子供理解や教育方法、教育の技術に関する最新の知識、各教科や道徳、特別活動等の指導法に関する最新の知識、キャリア教育やカウンセリング法などに関する最新の知識、対人関係や学級経営などに関する最新の知識等が考えられるところでございます。
        (平成19年5月31日 参・文教科学委員会 山本香苗氏(公明))

○銭谷初等中等教育局長:免許更新のための更新講習でございますけれども、その時々で教員に必要とされる共通の最新の知識、技能、これを刷新するということを目的として実施をするものでございまして、まず、およそ教員として共通に求められる内容を中心に講習は行われることになろうかと思っております。教職として必要な、例えば情熱の問題、対人関係の問題、教科指導の問題、あるいは学級経営の問題、こういった教員として共通に求められる内容をまず中心とすべきであるというふうに思っております。
 ただ、同時に、年齢とか立場の違う教員が更新講習を受けるわけでございます。三十代で更新講習を受ける人もいれば、四十代で受ける、十年ごとでございますから、そういうこともあるわけでございますので、今申し上げましたような一定の基準を満たした上で、各講習開設者におきまして特色を生かした多様な講習が開設されることも望ましいという面もございます。
 こういった点を踏まえまして、共通性ということをベースにしながら、国会での御議論を踏まえて、講習内容についてどういう工夫が可能か、さらに検討してみたいと思っております。
        (平成19年4月25日 衆・教育再生特委員会 高井美穂氏(民主))

 ・更新講習と10年経験者研修との関係はどうなるのか。
 (ホームページをみてください)

 ・更新講習の開設者はどのようなものを想定しているのか。
○銭谷初等中等教育局長:免許更新講習を開設する主体についてのお尋ねでございますけれども、教員免許は、大学での国の定めた基準に基づく所要の単位取得を前提に授与しているものでございますので、免許更新講習の主たる開設主体も、教員養成課程を有する大学、これがやはり中心になるというふうに想定をいたしております。
 ただ、御案内のように、いわゆる教員養成課程以外で教員養成を行っている、教職課程として認定を受けている大学も八百以上あるわけでございますので、教員養成課程ではございませんけれども、教職課程として認定を受けている大学も免許更新講習の主体にはなり得ると思っております。
        (平成19年5月7日 衆・教育再生特委員会 横山北斗氏(民主))

 ・山間部や離島などにおける講習はどのように確保するのか。
○銭谷初等中等教育局長:お話のございました山間部や離島などの僻地につきましては、やはり更新講習の受講の利便性が悪い地域もあろうかと存じます。
 このため、このような地域に在住する教員の方の更新講習の受講機会を適切に確保できますように、夜間や週末における講習やサテライト教室の開設による講習の実施、あるいはインターネット等の多様なメディアを活用した遠隔教育、通信教育の実施、こういった弾力的な履修形態について検討してまいりたいと思っております。
        (平成19年4月20日 衆・教育再生特委員会 西義博氏(公明))

 ・更新講習の修了認定はどのように行われるのか。
○銭谷初等中等教育局長:更新講習をした場合に、私どもの定めますこういう基準に従ってしっかりとした到達目標、確認指標に基づいた講習を行っている、その各開設者、これは大学等が中心になりますけれども、そこが筆記試験あるいは実技試験等を行いまして、それぞれの更新講習の開設者が更新講習の修了の認定を行う、こういうことになります。
        (平成19年4月25日 衆・教育再生特委員会 高井美穂氏(民主))

○銭谷初等中等教育局長:各講習の修了の認定は、各講習開設者が国が定めた修了認定基準に基づいて行うということになります。免許更新講習は、基本的には教員養成課程を有する大学を中心に開設をしていただくことを予定をしておりますので、その場合は各大学が修了認定基準に基づいて修了認定を行うということになるわけでございます。なお、教育委員会が開設の認定を受けて免許更新講習を開設する場合には、修了認定を行う者は講習を開設した教育委員会ということになるわけでございます。

○銭谷初等中等教育局長:これは、具体的には国がこれから修了認定基準というものを定めていくということになりますので、その中で明らかにしていくわけでございますが、今、基本的に考えておりますのは、講習の開設をし、実際の講習に当たった大学なら大学のその指導者等、これはできるだけ複数が望ましいと思いますけれども、そういう方が国が定めた修了認定基準に基づいて修了認定を行うということになると思います。
        (平成19年6月5日 参・文教科学委員会 那谷屋正義氏(民緑))

 ・どのような者が講習受講の免除対象者となりうるのか。
○銭谷初等中等教育局長:改正法案の九条の二第三項で、知識、技能その他の事項を勘案して免許状更新講習を受ける必要がないものとして文部科学省令で定めるところにより免許管理者が認めた者は免許更新講習を受講することなく更新ができることとなっております。
 その場合、最新の知識、技能があると認められる者というのが一つの判断基準になろうかと思いますけれども、今考えておりますのは、優秀教員として表彰をされた方、校長、教頭等教諭を指導する職にある方、そして、今お話がございました勤務実績を勘案して受講する必要がないと認められる方、こういう方を今想定しておりますが、例えば、勤務実績が良好であることによって受講を免除すべき者としてどういう方がいるのかということでございますけれども、例えば、教諭ではあるけれども更新講習のむしろ講師をしている方とか、そういったような人は対象になり得るのかなと考えておりますが、これは関係者の納得が得られる免除の基準というのを今後きちんと検討していくことになろうかと思っております。
        (平成19年5月29日 参・文教科学委員会 近藤正道氏(社民))

 ・すでに免許状取得後10年以上経過している現職教員の受講時期はどのように決まるのか。
 (ホームページを見てください)

 ・いわゆるペーパーティーチャーの取扱いはどうなるのか。
○伊吹文部科学大臣:今回、十年講習を受けるのは教職に立っている人たちです。ですから、ペーパーティーチャーの人たちでも、教職に立ちたいときはこの講習をお受けにならなければならないということです。
        (平成19年4月27日 衆・教育再生特委員会 保坂展人氏(社民))

○安倍内閣総理大臣:今回の更新制度は、まさに皆さんに自信と誇りを持ってもらおう、そのためにも、十年に一度、資質能力を刷新していくということが大切だろう。研修を受けることによって、新たに能力を身につけていく、知識を刷新していくことによってこれは尊敬を集めることにも私はつながっていくんだろうと思います。
 そこでまた、ペーパーティーチャーの件ですが、教員免許状取得後、長期にわたって教育現場には触れていない方々であって、この方々こそ、むしろ、ある意味では不安を持っておられるんだろう、こう思います。ですから、そういう皆さんには、教員になる時点で更新の講習を受講していただいて、最新の知識と技能を身につけていただいて、そういう機会ができるわけですから、そして、それを身につけていただいた上において、自信と誇りを持って教壇に立っていただくことになるんだろう、このように思います。
        (平成19年5月17日 衆・教育再生特委員会 保坂展人氏(社民))

 ・非常勤講師の取扱いはどうなるのか。
○安倍内閣総理大臣:非常勤講師も学校を支える重要な人材であると認識しております。そのため、非常勤講師として現に勤務している方のみならず、断続的に非常勤講師として採用される可能性がある者についても免許更新講習を受講していただき、更新ができるようにいたします。
        (平成19年5月21日 参・会議 神本美恵子氏(民緑))

○銭谷初等中等教育局長:まず、免許更新講習の受講対象者につきましては、現に教員として採用されている方がまず原則受講対象者になります。これに加えまして、採用内定を有するなど、教育職員に任用され、又は雇用されることとなる方も受講が可能というふうに考えております。
 さらに、これらの者以外にも、今お話がございましたけれども、各教育委員会において非常勤教員の候補者リストに登載されている方など、非常勤教員等として採用される可能性がある方についても免許更新講習の受講を可能とする方向で検討をしていきたいと考えております。断続的に非常勤講師として採用される可能性があるわけでございますので、そのリスト登録者というのはそういうことで考えていきたいというふうに思っております。
        (平成19年6月5日 参・文教科学委員会 那谷屋正義氏(民緑))

 ・更新に要する費用負担はどうなるのか。
○銭谷初等中等教育局長:更新講習に要する経費につきましては、仮に年間十万人程度の教員の方が受講するとして、一人当たり三万円前後を要すると仮定をした場合、毎年約三十億円前後の負担が生じるということが見込まれております。
 教員免許は個人の資格でございますから、費用についても個人負担とするという考え方がある一方で、国あるいは教育上の要請から、特に現職教員につきましては、これまで予期していなかった負担となるという側面もございますので、一定の配慮が必要との考えもあろうかと思います。
 いずれにしても、今後、国会における議論を踏まえました上で、費用負担のあり方については検討してまいりたいと考えております。
        (平成19年4月25日 衆・教育再生特委員会 伊藤忠彦氏(自民))

○安倍内閣総理大臣:更新に要する費用負担の在り方については、教員免許が個人の資格であること、他方、更新制度が国が新たに教員に義務を課するものであること等を踏まえ、他の免許制度の例も参考にしながら検討してまいります。
        (平成19年5月21日 参・本会議 中川義雄氏(自民))


by ji3faf | 2007-06-30 20:40 | その他
2007年 06月 29日
「免許状更新講習を受ける必要がないもの」とは
免許状を返さなかったら10万円?」で、すでに教員免許を持ってる人(わたしもそうですが)の扱いについてちょっと心配していたのですが、こういう条文が追加されていました。 
(有効期間の更新及び延長)
 第九条の二 免許管理者は、普通免許状又は特別免許状の有効期間を、その満了の際、その免許状を有する者の申請により更新することができる。
 2 前項の申請は、申請書に免許管理者が定める書類を添えて、これを免許管理者に提出してしなければならない。
 3 第一項の規定による更新は、その申請をした者が当該普通免許状又は特別免許状の有効期間の満了する日までの文部科学省令で定める二年以上の期間内において免許状更新講習の課程を修了した者である場合又は知識技能その他の事項を勘案して免許状更新講習を受ける必要がないものとして文部科学省令で定めるところにより免許管理者が認めた者である場合に限り、行うものとする。
 (以下省略)
つまり、
 ・講習が不要な場合がありうる
 ・それは文部科学省令で定める(これから決めるのでしょうね、きっと。当然素案はあるでしょう)
ということです。これが、「辰己丈夫の研究雑報」の「教員に免許更新制度が導入されるとのこと。」で朝日新聞の記事にあったという
> 「現行法の下で免許を取った人に、身分の喪失につながる新制度は適用でき
> ない」との理由で、現職教員は更新制の対象外としている。
ことになるのかもしれません。

by ji3faf | 2007-06-29 15:18 | その他
2007年 06月 28日
免許状を返さなかったら10万円?
奥村先生のブログで、6月26日のエントリ「免許状更新講習30時間/10年」で紹介されていた改正案を読んでちょっとびっくり。

まずは、成立した法律ですが、
 提出回次:第166回
 議案種類:閣法 92号
 議案名:教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案
第九条の三 免許状更新講習は、大学その他文部科学省令で定める者が、次に掲げる基準に適合することについての文部科学大臣の認定を受けて行う。
  一 講習の内容が、教員の職務の遂行に必要なものとして文部科学省令で定める事項に関する最新の知識技能を修得させるための課程(その一部として行われるものを含む。)であること。
  二 講習の講師が、次のいずれかに該当する者であること
   イ 文部科学大臣が第十六条の三第四項の政令で定める審議会等に諮問して免許状の授与の所要資格を得させるために適当と認める課程を有する大学において、当該課程を担当する教授、准教授又は講師の職にある者
   ロ イに掲げる者に準ずるものとして文部科学省令で定める者
  三 講習の課程の修了の認定(課程の一部の履修の認定を含む。)が適切に実施されるものであること。
  四 その他文部科学省令で定める要件に適合するものであること。

 2 前項に規定する免許状更新講習(以下単に「免許状更新講習」という。)の時間は、三十時間以上とする。

 3 免許状更新講習は、次に掲げる者に限り、受けることができる
  一 教育職員及び文部科学省令で定める教育の職にある者
  二 教育職員に任命され、又は雇用されることとなつている者及びこれに準ずるものとして文部科学省令で定める者

 4 前項の規定にかかわらず、公立学校の教員であつて教育公務員特例法(昭和二十四年法律第一号)第二十五条の二第一項に規定する指導改善研修(以下この項及び次項において単に「指導改善研修」という。)を命ぜられた者は、その指導改善研修が終了するまでの間は、免許状更新講習を受けることができない。

 5 前項に規定する者の任命権者(免許管理者を除く。)は、その者に指導改善研修を命じたとき、又はその者の指導改善研修が終了したときは、速やかにその旨を免許管理者に通知しなければならない。

 6 前各項に規定するもののほか、免許状更新講習に関し必要な事項は、文部科学省令で定める。


文部科学省のページには以下のように公表しています
  * 概要(PDF:15KB)
  * 要綱(PDF:22KB)
  * 法律案(PDF:119KB)
  * 理由(PDF:15KB)
  * 新旧対照表(PDF:217KB)
  * 参照条文(PDF:290KB)
  
 これじゃ、教員免許を取得して大学を卒業しても、教職についていなければ更新講習を受けられなくて、10年後に失効するじゃないですか。
 たとえば、
  1)卒業後、教員になろうとした
  2)採用されなくて、非常勤講師を5年務めた
  3)結婚したので講師をやめた
  4)子育てが終わったので講師登録をしようとした
という状況だと、3)の期間で10年めが過ぎたら(現職教員ではないため)免許講習を受けられないので、教員免許が失効しており、講師登録できなくなりますね。
 それどころか、付則4条に「免許状を返納しなかった者は、十万円以下の過料に処する。」とあります。
第四条 附則第二条第六項の規定に違反して免許状を返納しなかった者は、十万円以下の過料に処する。
 免許状をなくした人は、再交付してもらってから返納しないといけないの?
 「卒業までに得られる資格は取っておく」というつもりで教員免許状を取得した人たちは平成30年を過ぎたら、いきなり返納を迫られてびっくりすることになるんでしょうか?

また、原則として、大学の先生でなければ講師になれませんね。財務省の運営費交付金を競争的に配分される科学研究費補助金の配分に比例して交付する案だと、ほとんどの教育大学が交付金の大幅減額になるのに、この法律では免許更新講習を引き受けないといけないようだし矛盾してますね。

 お金に関しては、更新講習の受講料の問題だけではなく、免許状もってる全員に関係してたのね。
 ようするに、免許状は教員になる人/なっている人だけに与えて、それ以外の人からは取り上げるし、免許の更新手数料も自己負担ということになったら、教員のなり手はどんどん減りますよ。いいのかなぁ、これで。
 「教員の資質の保持と向上を図るため」以前に、教員にさせない方向に向かいそう。

by ji3faf | 2007-06-28 21:42 | その他
2007年 06月 14日
時給1050円~1100円
こういうアルバイト募集があったんだ。知ってたら,息子に教えてやったのに。
あいつは,べらぼうにキー入力が速いからな。しゃべる速度で入力できる。
 むかしは「はときいん」キーボードでなら,ぎりぎり私もできたんだけど。

[契]年金に関する問合せ対応(1)(2)電話対応(3)リーダー業務
 未経験OK
国民年金、厚生年金保険に関する電話でのお問合せにお答えするお仕事です。
 官公庁から委託されるお仕事なので、安心して始められますよ。


by ji3faf | 2007-06-14 22:43 | その他
2007年 06月 12日
ウインナーの飾り切り。これも食育かな?
いまやマイミク仲間のトシさんのページで知りました。

 ウインナーで作る!!わくわく飾り切りランド 伊藤ハム|献立・料理レシピ集

いやーすごい!。ぞうさん,かばさんまである。
また,
【ご注意】
爪楊枝は誤飲の可能性があるので、お子様には、野菜スティックや揚げたスパゲッティなどで代用することをオススメします。
という,神経が行き届いた注意書きもニクイ!

by ji3faf | 2007-06-12 20:38 | その他
2007年 05月 23日
大阪弁講座
でんねん~試験にでる?大阪弁~ちゃうちゃう編
TVバラエティ / / ポニーキャニオン
ISBN : B000N3TZKK
スコア選択: ※※※※※
単語帳付き。微妙なニュアンスも良く分かります。

でんねん~試験にでる?大阪弁~ぼちぼち編
TVバラエティ / / ポニーキャニオン
ISBN : B000N3TZKA
スコア選択: ※※※※※
単語ノート付き。微妙なニュアンスも良く分かります。

いやー,よくできたDVDです。語学学習のポイントをしっかり押さえています。微妙なニュアンスの違いが「スキット」(というよりコントです)でよくわかります。

●でんねん編:
 「ちゃうちゃう」「いちびり」「うっとこ」「なんぎ」「さん,はん,つぁん(名前の語尾による敬称の変化)」「何しとんねん,何さらすねん,何さらしてけつかるねん(怒りの形容詞の変化)」
●ぼちぼち編
 「ほたえる」「うだうだ」「ちゃっちゃと」「ちょかちょか」「やんぴ」「どついたろか,しばいたろか,いてこましたろか(怒りの度合いによる変化)」「すんまへん(2種類の場面あり),ちょっとすんまへん,すんまへんでした,すんまへんけど(ニュアンスのちがい。Excuse meとI'm Sorryとか,PleaseとThank youの違いのようなもの)」

 でも,大阪弁講座なので,京都弁の「いけず」はでてきまへん!(^^)!

by ji3faf | 2007-05-23 20:01 | その他


    


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