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カテゴリ:その他( 171 )

2008年 11月 05日
江戸時代の時刻
持病が寒くなったら顕在化してきまして,遠出は控えております。
それでお医者さんの待合室でDSの「DS文学全集」を読んでおります。ダウンロードもできますので「半七捕物帳」を読んでいるのですが,時刻の表現の意味がわからなくて混乱してました。

 「夕六つごろ」とか,時鐘の意味が分からなかったのでググって見たらその由来が2つばかり書かれています。

●江戸時代の方位・時刻・通貨
 http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/knowledge.html
どうして九から始まって順に減っていくかというと、易学の方では九がおめでたい数である。それで、刻限の1~6に9を乗じ、その一の位を取って鐘の数としたのだ、という話です。実に分かりにくい説明ですが、つまり、
1×9=9
2×9=18
3×9=27
4×9=36
5×9=45
6×9=54

●時刻(十二時辰制・時鐘)
 http://www2.ocn.ne.jp/~miyoji/time/time.htm
時の鐘の音は、まず気づかせるため「捨て鐘」を3つ打ったのち、時の鐘を打った。よって3つ以下の時刻は存在しない。
1日を12の時間帯に区分し、9つから4つ鐘を鳴らし時刻を知らせた。

夜を6等分,昼を6等分して,日の出を「明け六つ」,日没を「暮れ六つ」にして,季節によって時間の長さがちがうという,まぁ複雑なことをしてたんですね。

 

by ji3faf | 2008-11-05 12:29 | その他
2008年 10月 22日
事後チェック
医薬分業ということでもないのですが,かかりつけのお医者さんにはストックがない薬を処方されました。
 どうせ薬局にいくのだからと,いつも渡してもらっている薬も処方箋渡しとなって,薬局に行ったわけです。
 いつも飲んでいる薬と初めての薬の2種類だったわけで,薬局の薬剤師さんにそういう話をしながら薬をもらって帰宅しました。

 それから30分も経たないうちに,その薬局から電話がかかってきました。
  ・渡した薬は間違えていない(わたしも確認した)
  ・薬の説明書に,違う薬が書かれているはず。
  ・領収書の作成ミスでした
というわけです。
 あらためて見ると,たしかにいつも飲んでる薬と違う薬の説明が^_^;

 薬の名前が2文字違う(しかも,そのうちの1文字は順序が違うだけ)わけで,これまでにも取り違えによる事故が発生しているようです。
 私の場合は,薬剤師さんに説明してもらいながら薬を渡してもらったわけで,薬の取り違えはなかったのですが,請求処理でミスがあったわけです。

 感心したのは,ものの30分も経たないうちに自宅に電話がかかってきたことです。あとで薬局で聞いたら,渡した後に再度チェックしているとのことでした。なるほど,初めて薬局に行ったら電話番号と住所を教えてくださいといわれるはずです。こういうときに役立つのですね。

参考情報:
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
 ●取り違えることによるリスクの高い医薬品に関する安全対策について
  http://www.info.pmda.go.jp/iryoujiko/iryoujiko051128.html

by ji3faf | 2008-10-22 22:45 | その他
2008年 09月 24日
「メルクマール」?
asahi.comにあった
■自治体への義務づけ規定、大半の廃止要求 分権委が原案
 2008年9月23日0時1分
  http://www.asahi.com/politics/update/0922/TKY200809220311.html
が気になったので,内閣府の地方分権改革推進委員会 のホームページを見に行った。
 http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/iinkai-index.html

■ 委員会開催状況
 http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/kaisai/kaisai-index.html
には,
第58回(平成20年 9月22日 16:30~18:00) 議事次第・配布資料 動画配信
というのがあって,VODで委員会を傍聴できるという公開ぶりだ。すごい,と思う。でもね,配布資料を見てちょっとがっかり。
〔議事次第〕
 1.義務付け・枠付けに係る「メルクマール該当性についての委員会としての考え方」(案)について
 2.その他
なんで『メルクマール』なの?
「判断基準」と表現したら,誤解を受けるようなことがあるのかなぁ?

 そういう言えば,「パブリックコメント(パブコメ)」も「意見募集」だったらだめかなぁ。
あー,こっちは「意見」には『反対』というニュアンスも含まれる(「意見する」「ご意見番」とか)からかなぁ?

 どっちにしても,なんか,とっつきにくい「単語」を使うことが多くなったと思いますです,ハイ。

by ji3faf | 2008-09-24 01:36 | その他
2008年 09月 22日
図表でみる教育(Education at a Glance)OECDインディケータ
日本の教育予算が少ないと新聞報道されていましたが,その広報資料がNICERで公開されていました。

■『図表でみる教育OECDインディケータ (2008年版)』
 (Education at a Glance)の概要について
 報道発表 文部科学省 平成20年9月9日
  http://www.nicer.go.jp/lom/data/contents/bgj/2008091002007.pdf

でも,文部科学省の報道発表一覧にはないのです。
■報道発表一覧 平成20年9月
  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/09/index.htm

当然,文部科学省の
■図表でみる教育(Education at a Glance)OECDインディケータ
 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/index01.htm
にも,2008年版はまだ掲載されていません。

・・・・

 新聞報道を見るくらいなら,OEDC東京センターで公開されていた下記資料は見逃せません。
 ●日本に関する記者発表資料を見る(PDFファイル)
  http://www.oecdtokyo2.org/pdf/theme_pdf/education/20080909eag2008.pdf

なお,2008年版で使用されている統計データは「2005年のもの」ということを忘れそうです。

・・・・

OECD東京センターにいくと
■今月の新刊
 http://www.oecdtokyo.org/pub/newbooks.html
8 - 9 月の新刊 11, September 2008
  ● Education at a Glance 2008: OECD Indicators
    ISBN      9789264046283
    OECD code 962008041P1
    価格       ¥9,600
    出版日      09/09/2008
   だそうです。

そして,What's newには記載がありました。

■9.09  『図表で見る教育2008発表:学生数の急増が資金と質の両面でOECD諸国の大学の課題となっている 』 
 http://www.oecdtokyo.org/theme/edu/2008/20080909eag.html

 ・詳細をみる(本文は英語):Education at a Glance 2008: OECD Indicators
   http://www.oecd.org/document/9/0,3343,en_2649_39263238_41266761_1_1_1_1,00.html
 ●日本に関する記者発表資料を見る(PDF 日本語 9ページ)
  http://www.oecdtokyo2.org/pdf/theme_pdf/education/20080909eag2008.pdf
 ・パワーポイント・プレゼンテーションを見る(PDF 英文 62ページ)
  http://www.oecd.org/dataoecd/10/10/41274071.pdf
 ・報告書全文をダウンロード(PDF 英文 525ページ)
   http://www.oecd.org/dataoecd/23/46/41284038.pdf

by ji3faf | 2008-09-22 02:40 | その他
2008年 08月 28日
いたずらはこうでなくては
いろんなことが同時に起こって,身も心も(というが,年のせいか体力が・・・ちょっとした荷物を持って3階まで階段を上ったり,エアコンのない部屋で工事をするのはつらい)管理しているシステムのチューニングでヘロヘロになりかけなのですが(まだ宿題もあるのに。関係者の皆さんごめんなさい)現実逃避しないと,もっとヘロヘロになりそうなので^_^;

■Cnet JAPAN 2008/08/27 07:00
 S・ウォズニアック氏:「エンジニアは自分の心に従って行動すべき」--IDFインタビュー
 http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20379215,00.htm

2ページ目の最後にこんなことが書かれています。
 http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20379215-2,00.htm
また別のいたずらでは、トランジスタとコンデンサを組み合わせて、テレビの受信感度を弱める装置を作り、その装置を巧妙に操作して、いたずらの標的になった人物に、その人物自身が実際にテレビを調整していると思い込ませた。「あるときなど、片手をテレビの真ん中に置いたまま、片足をいすに乗せた状態を30 分間続けさせた。とてもおもしろかった。あのいたずらは、すばらしい心理学の実験になったかもしれない」
これはすごい。「フレンズ」のエピソードにありそうな,アメリカンジョークみたい。

by ji3faf | 2008-08-28 05:12 | その他
2008年 07月 10日
拡大教科書普及推進会議
文部科学省からのメルマガをみていたら,

■拡大教科書普及推進会議
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/048/
というのがあるらしいことがわかりました。
 メルマガの【審議会情報】には
■拡大教科書普及推進会議 教科書デジタルデータ提供促進ワーキンググループ(第1回)
 議事概要
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/048/gaiyou/004/08070708.htm

が記載されていました。
 ほんとにデジタル教科書を提供しようとしているんですね。すでに実証実験済み。

この議事録によると,
 ・現在使用されている教科書はMac版のQuarkを使用したものが一番多い
 ・新しい教育課程用の教科書はMac版のIndesignを使用したものが一番多い見込み
だそうです。やはり著作権には苦労しておられるみたい。
嶋本委員の発表によると,
【委員】
 デジタルデータ提供の問題点としては、著作権の問題がある。著作権については、文化庁著作権課から拡大教科書向けであればデジタルデータの作成・提供は可能との見解をいただいているが、この点について、著作権管理団体等の意見調整が十分とは言えず、今後のルールづくりに向けて交渉が必要。

【委員】
 著作権に関しては、イラストや写真について各教科書会社から写真のエージェントの方に写真を貸していただくようお願いして契約をしているが、権利書の問題がある。これは、単に著作権の利用にとどまらず、多くは原版の所有者からの有形的提供を伴うものであり、その利用については所有者との契約に基づくものが現状。最初の契約というのは、教科書を作り始めた頃に行うため、途中から契約内容を変更するのはなかなか難しい。

 (略)

【委員】
 今後検討すべき方策としては、著作権については、教科書発行会社からのボランティア等に対するデジタルデータの提供を円滑に進めるために、その提供を著作権制限規定に明確に規定することが考えられる。
 図版の所有者に対しては、検定教科書に利用するための貸借契約締結時において、「拡大教科書等の製作のために第三者の提供することを認める」旨の条項を含めることを教科書発行会社から所有者に求めていくこと。その際、国が主たる所有者団体等にその周知を図るための支援策を講じることが有効ではないかと考える。
 また、デジタルデータの作成については、現在は大変な時間と費用がかかるため、例えばPDFに変換したものをそのまま提供し、必要なところだけをコピーペーストして作成するなど、作成に手間がかからない簡便な方法を模索する必要がある。

 また,田中主査は,米国の
  ・個別障害者教育法(IDEA)
  ・全国教材アクセスビリティ標準規格(NIMAS)
  ・全国教材アクセスセンター(NIMAC)
をこのように説明しておられます。
【委員】
 デジタルデータに関しては、障害のある児童生徒がアクセス可能な教科書を作成して提供する国立機関を設けることがIDEAの中でも触れられている。これを受け、ファイルの共通フォーマットであるNIMASという規格が共通に設けられており、このファイルからいろいろな形で拡大教科書、点字本の作成や音声ソフトに活用するなどされている。適用の範囲は、小学校、中学校、高等学校であり、障害の適用範囲は、盲の他にプリントディサビリティ(普通の活字媒体の印刷物に対する障害。弱視の児童生徒の場合は視力が0.1以下の子どもたちが対象。身体的な制限により読むこと、あるいは標準の印刷された教科書が使えない者、それから、器質性の機能障害によって通常の方法で印刷されたものを読むことが妨げられている読み障害を有する者)が対象となっている。具体的には、例えば肢体不自由のある児童生徒が自分の手で教科書をめくることができないといったような児童生徒、いわゆる学習障害、知覚に課題があるため、見ることについては問題ないが文字を認知して理解することに課題を抱えている児童生徒にも適用される。

【委員】
 点字、拡大文字、音声ファイル、DAISYという規格が共通になったファイルフォーマットがNIMASという形で作られている。

【委員】
 NIMASファイルを管理する場所は、オンラインのデータベース上にカタログ化して保存をしており、管理している場所がNIMACと呼ばれる全国教材アクセスセンター。

【委員】
 全国教材アクセスセンターでは全国から集まってくるNIMASフォーマットのファイルを集約し、カタログ化して管理をするデータベースセンターとなっている。そのファイルを活用できる人が管理ユーザーであり、アクセス権のある登録者。そのような人たちにIDとパスワードを配り、その人たちのみがそのファイルにアクセスして、必要なファイルをダウンロードすることができる。

【委員】
 地方の教育機関が全国教材アクセスセンターに対して、特定の教科書のファイルをNIMASファイルで作成するための申請を行う。教育機関が独自で NIMASのフォーマットにしてもよいが、それを専門に請け負う会社も存在しており、地方レベルにおいてはファイルの変換は点字出版関係の会社であるということが多い。

【委員】
 著作権の保護の問題については、このNIMASのファイルをダウンロードできる者は限られている。事前にNIMASとの使用制限承諾書に同意して署名した認定ユーザーがデータベースにアクセスでき、誰がどのようなファイルにアクセスしたかという記録を残す仕組みによって管理されている。もし、その当該のファイルが使用目的以外に流用された場合は、版権者から訴えられ、処罰が適用されることになる。
なかなか良くできた仕組みのようです。また,韓国の動向についても,
【委員】
 韓国における拡大教科書については、デジタル教科書というものを国の施策として試行しており、2011年からすべての教科書をデジタル化することになっていると把握している。しかし、この場合のデジタル教科書は、コンピュータ画面上において見ることができる教科書のことであり、いわゆる紙媒体として出版されるか否かについては現在のところ把握できていない。
と発表されています。
 自由討議にある,
【委員】
 もっと先に考えるべきなのは、1つのソースをいろいろな形で利用できる「ワンソース・マルチユース」ということ。拡大教科書もそうだが、点字、音声、電子媒体と、いろいろな形での利用が想定される。元のデータを効率よく、いろいろな形に変換しやすいものにしておけば、拡大教科書も1種類のみならず、数種類作りやすくなるということが言える。
 同じく、点訳する時にも、テキストだけを抜き出すことが容易になるとともに、音声にもしやすくなる。もしくは、発達障害のお子さんを中心として、電子教科書として提供してほしいという声も聞かれる。そう考えると、拡大教科書でボランティアにお手伝いしてもらうという側面も当面は大事だが、もっと先を考えると教科書のユニバーサル・デザインということが検討されるべきだと思う。
を実現するにはどうしたらいいんでしょうね。
 また,楽譜の拡大方法についても触れておられますが,むずかしいなぁ。

by ji3faf | 2008-07-10 20:49 | その他
2008年 07月 01日
やっぱり私もアスピーズかなぁ?
セキュリティホール memoの2008.06.30に紹介されていた
  IT業界で闘う“アスピーズ”
  アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”
   (computerworld.jp, 6/25)
にはこう書かれている。
本人いわく「変わった記憶力」の持ち主で、質問に対する答えが思い出せなくても、その答えをどの本で目にしたかを、ページ、段落、そして文章の一言一句に至るまで、正確に思い出すことができるという。
「一言一句に至るまで」ではないけれど、わたしもその口。どの雑誌の何月号当たりで、どんな記事といっしょに書かれていたか、右側のページとか左側のページとか、どんなレイアウトになっていて、どんな挿絵のどのへんに目的の内容が書かれていたか、というようなことをポッと思い浮かぶ。
 問題は、その雑誌をどこに片付けたのかを思い出さないこと(*^^)v
例えば、どう考えても失敗するようなアイデアをだれかが提案した場合に、Jeremy氏は思ったことをそのまま口にしてしまうのである。こうした遠慮のなさが、職場でトラブルを引き起こしてしまうのだという。
これもそう。ちょっとは遠慮したらといってくれる人も多いけど、そういう性格なんだからしかたない(^_^;)、と思っておこう。

 血液型性格診断は信じないけれど、自分の周りに城壁を作って、内と外を無意識に使い分けていることにふと気づくこともある。研究会などもここ数年はできるだけ避けてきた。人に会うのは嫌いではないとおもっていたけれど、帰ったとたんに「ヘロヘロ」となってしまうのに寝られないでヤクを飲んでも(とうぜん処方してもらってますが)だめなときはだめ。知らない人がいるとかなり無理しているんだなぁとおもう。だったら懇親会にも出なけりゃいいのに、そこに行かないと会えない人もいるから出席するのが間違いなのかも。

 でも、MIXの廃人たちって全部当てはまりそうな人たちだしなぁ(^.^)
こだわりの程度の問題であって、この分だとアスピーズじゃないって人は「楽天家」というグループに含まれる「アスピーズ」に分類されちゃうかも!(^^)!

 Googleで「アスピーズ」を検索したら、この記事を参照したブログがぞろぞろでてきた。ということは、みんな思い当たる節があるんだろうな!(^^)!
 これだけ普遍的なら、「アスピーズ」というのも血液型判断と同じレベルのレッテルに過ぎないような気がしてきた。

 まぁ、あとは精神医学の専門家の研究に任せて、わたしゃノー天気な人を尊敬しながら生活することにしようっと。

by ji3faf | 2008-07-01 01:39 | その他
2008年 06月 23日
国土地理院が岩手・宮城内陸地震の空中写真を公開
QTAROさん情報
 国土地理院が岩手・宮城内陸地震の空中写真を公開しています。

http://www1.gsi.go.jp/topographic/bousai/photo_h20-iwatemiyagi/index_h20-iwatemiyagi.html

by ji3faf | 2008-06-23 02:33 | その他
2008年 04月 26日
うちのボスがブログを始めました
ついにうちのボスもブログを始めました。

 nisinohrの日記

 論文とか,まとめとかはすばやく書いて電子手帳でスケジュールをまめに管理している人なのに(でもときどき見間違えるのはご愛嬌),日記のような記録をつける習慣がないというのにはちょっと驚き。やっぱり記憶力がすごいんだろうか。

by ji3faf | 2008-04-26 15:49 | その他
2008年 03月 22日
著作権管理の話題から人材育成の話へ
講談社MouRa(モウラ)で
これからの著作権は、どのように運営されるべきなのか。新しい時代はどのような可能性を持つのだろうか。その姿をかいま見るために「ITmediaNews」と「MouRaバチェラーズニュース」が共同。メディアの壁を越えて進める共同特集が、この「おもしろさは誰のものか」である。
という記事が掲載されている。

 おもしろさは誰のものか「黒船が来て、村社会は崩壊した」 堀田純司

 この記事では、ダイナミックプロダクションの版権部部長、幸森軍也氏にインタビューしている。

漫画界の「才能を育てる役割」を出版社が担っていたが、「プロデュースする役割」に変わってきたのではないかと幸森氏は指摘している。 
この幸森氏の感触には根拠があるように思う。かつて日本社会では、社会人教育の役割を担っていたのは主に企業だった。学校を出てそのままで、いきなり社会人として通用する人はなかなかいない。だから企業は、研修や職場による指導で新卒者に社会人教育をほどこしたものだが、90年代からの不況と産業構造の変化の結果、企業も”個人主義的”に振る舞うようになり、長期固定雇用の慣行は崩壊。人材を育てようとする意欲が減退したというレポートを読んだことがある。メディアの世界も同じように、才能を一から育てるよりも、現れた才能をプロデュースする方向にシフトしてきているのかもしれない。
と書かれているが、会社は人材育成部門を分社化しているし、即戦力を欲しがるようになっているように見える。
 まさか、著作権の話のところで、人材育成の話題がでてくるとは思わなかった。

by ji3faf | 2008-03-22 00:48 | その他


    


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