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2009年 05月 04日 ( 1 )

2009年 05月 04日
渋滞回避方法
日経トレンディネットに面白い記事が掲載されていた。

■「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授!
 目からウロコの“究極”の渋滞回避術
  日経トレンディネット 2009年05月01日
  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090428/1025879/
西成教授:まず、車間距離を十分空けることです。高速道路の場合、車間距離40mが大きな分岐点になります
(略)
 統計データによれば、車間距離40mの時の平均速度は時速72kmですので、「高速道路では40m以上詰めると損をする」あるいは「時速約70km、車間距離40mが渋滞の始まり」と覚えておいていただければいいでしょう。

西成教授:それは全く気にしなくて構いません。割り込みたいクルマにはどんどん割り込んでいただき、先に行っていただけばいいんです。そうしているうちに、自分の周囲は割り込まないクルマだけの集団になります。10台程度の集団ができれば、後ろから来たクルマも割り込めなくなります。そういった集団を早めに作ることです。そしてその集団がひとかたまりとなって渋滞領域に向かっていけば、もう大丈夫です。
 この実証実験を警視庁がDVD化してドライバー教育に活用する予定だそうだけど,それこそYouTubeで公開して欲しいなぁ。
 で,車間距離を空けて,速度を落とすと,後ろが渋滞するのではないか,ということもすでに織り込んでいるそうです。
西成教授:しかしながら、例えば、時速100kmで走行していたクルマの速度を70kmに制限することで、逆に後ろに渋滞を作ってしまう場合もあります。私はそれに対してももちろん対策を考えていています。
 簡単に言うと「速さ÷車間距離」を一定に保つことです。例えば、時速100km、車間距離60mで走っているクルマの時速を70kmに制限した場合、車間距離を42mにするのです。100÷60=70÷42=1.666・・・というわけです。そうすると、自分のクルマの減速波によって、後ろに渋滞が発生しないということが、ある計算式から導き出されています。この値約1.67を常に一定に保つように運転できる人は非常に優秀なドライバーになれます(笑)。
高校のときの数学の先生が警察の連動信号の設定計算の協力員の一人だといってました。全赤信号(あれ,まだ全赤信号方式は実現できなくて,それのシミュレーションをしてたのかも)を何秒にするとよいとか,南北方向をどのようなタイミングで連動させると,東西方向をどのように連動させるのかの数式モデルを研究しているとかいってました。先生が更紙のミスプリントの裏紙で計算しておられたのが懐かしい。

 当時はTIやHPのプログラム電卓が出始め,京大工学部でもミニコンが学部の卒論生が使えたころだったと記憶してます。私がBASICという言語を知ったのはそのころです。
 ちなみに私がBASICを覚えたのは1回生の終わりです。ASCIIに掲載されたPaloAltoBASICの機械語コードで覚えました(まだ本小屋にASCIIが残ってるとおもうんだけど,どこにかたずけたかなぁ)。BASICが使えるコンピュータはないけど,Fortranなら使えたので,8080の機械語(アセンブラではないです。16進ダンプリスト)からPaloAlto BASICの挙動を分析して,PaloAlto BASICで書かれたTINY StarTrekゲームをFortranに書き直しました。懐かしいなぁ。

by ji3faf | 2009-05-04 00:05 | その他


    


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