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2005年 06月 26日 ( 2 )

2005年 06月 26日
テレビ中継がおわった
日本情報教育開発協議会(JADIE)第1回全国大会
 http://www.fest.or.jp/jadie/

が終わりました。
 基調講演と、遠隔発表のセッションだけでテレビ会議を使用するはずだったのに、午前中の「分科会(3):高校(1)コンテンツ開発、教育方法)も遠隔発表になってしまいました。
 九州会場から質問があったりして、まったくのリハーサルでした。

 中継にはトラブルが付き物ですが、やっぱり北海道からの発表でトラブル発生。
発表していただいた先生には本当に申し訳ありませんでした。

 北海道の発表が九州ではそんなにひどい状態ではなく届いていたということでしたし、送信トラフィックを調整したらトラブルが解消したので、大阪会場のFirewallマシンのスループット能力に問題があったのだろうと想像しています。
 Firewallはメンテナンスしているということなので安心していたのですが、安心しているところにトラブルの原因があるという、マーフィーの法則のような現象でした。

 でも、まぁおおむねうまくできたようで安心しました。

 学会の遠隔発表というとJGN2を経路としたDVTSとかSTSで実施するものですが、
  ・e-learningの実演
  ・大掛かりなシステムではない
  ・家庭や部課レベルで採用できるシステム
でもココまでできるという紹介のつもりでした。
 システムにはWindowsServerシステムは利用していません。ぜんぶクライアントレベルです。

 
テレビ中継がおわった_b0017061_21194171.jpg

 上は、WEBカメラで撮影したら液晶プロジェクタで表示されたプレゼン資料をノートPCから送信するリハーサルをしていた21日の写真です。

テレビ中継がおわった_b0017061_2122620.jpg

 これは、講演中の講師の音声と画面を送信しているPC。音声はホール設置のアンプに会ったLINE出力から、画面はDVカメラのLINE出力をUSBキャプチャアダプタで取り込んでいます。

by ji3faf | 2005-06-26 15:32 | システム管理
2005年 06月 26日
情報教育≠IT教育
osaさんに教えてもらった
  初等中等教育における教育の情報化に関する検討会

の内容がおもしろい。
 最初に三鷹の話とか、イギリスでの調査とかの話があるが、やっぱりどうしても「CAIブーム」のころの話と連想して考えてしまう。

 IT利用は、就職の際に
   「自動車免許はもっていますか?」
といわれるのとおなじ程度で
  「ワープロや表計算は使えますか?」
の時代。パソコンが使えないとパートにすら採用されない時代なのに、学校の先生はこれでいいのかなぁ?

===

 ちなみに、使える(入力できる)のと、そのデータが正しいかどうかを判断できるのとは違います。

 以前に勤務していた会社では15年ほど前(17年経ったかな?)にオフコン部門がありましたた。メーカ直系のディーラから受託して、納入企業向けに会計パッケージソフトをカスタマイズしたりしていたのです。
  ある会社向けのカスタマイズも終わり、納入に向けてテストデータを入力していたとき、会計知識のある社員が、「この会社の経営状況は怪しい。テストデータといっても、数字が粉飾されているような感じだ。もし販売するならすぐに回収すべきだし、回収できないなら、納入を中止すべきだ」といったのです。
 元受会社は、われわれの忠告を無視し、納入しました。担当営業としては販売ノルマ達成のほうが重要だったのでしょう。
 しかし数ヵ月後にその会社は倒産し、当社への下請け金額の支払いについて払えないと言い出して(入金がなかったため)、おおもめとなったわけです(結果は経営上の秘密ということで)。

 情報教育≠IT教育

とはそういう「情報の価値を判断できる社会人の育成を目指しているはずなのに」というメッセージでしょう。
 でも、現実には「お絵かきソフトで丸を書かせて、色を塗って、ドラえもんの似顔絵を描かせて、インクジェットプリンタで印刷させる」といったことがパソコン教育だと思っている人が多いんじゃないでしょうか?

by ji3faf | 2005-06-26 13:14 | 情報教育


    


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