名古屋といえば・・・・
東京へ行くときは,京都でお弁当を買わずに,名古屋の1分少しの停車時間中に「とり御飯」を買いに走ります。
このお弁当の存在を知ったのは,小松左京氏の「首都喪失」。
冒頭に,このお弁当のことが書いてあります。
高校時代,山に行くときはきしめんを食べてたのですが,首都喪失を読んでからは,「とり御飯」をGETしてからスキーに行ってました。
このきれいなパッケージになる前の,折り詰め弁当風のときは,もっと「鶏尽くし」だったような記憶があります。
でも,そぼろが相変わらずおいしい。
ちなみに,帰りには名古屋まで待てないので,八重洲の大丸地下でお弁当を買って帰ります。