奥村先生のブログで「
高石市の全小学校でRFID」という新聞記事の紹介があった。
RFICタグを子どもに持たせる危険性と、電子メール*だけ*で登下校を通知するシステムについての混乱は、同じく「
ITで安全安心?」で高木さんのブログが紹介されている。
電子メールは確かに便利な道具なんだけれども、これだけが「緊急連絡手段」になっていると緊急時にかぎって連絡がとれないということもありえる。また、RFIDというIDを自己発信する装置が逆に危険を招く事だってありえるわけで、そのメリット・デメリットが保護者に十分伝わっているかどうかが、今後のセキュリティ対策に重要な「コンセンサス」だとおもいます。
で、逆転の発想をしたのが広島市で、おなじ「高石市の全小学校でRFID」のコメントに書かれています。
時事通信の『
子ども見守りで電柱に電子タグ=広島市』
これは、通学路の電柱に「電子タグ(たぶんRFICタグ)」を取り付けて、子どもには携帯端末を渡して、その携帯端末が電子タグの位置情報を読み取り、サーバーに送る仕組み。携帯電話のGPS内蔵とどっちが低コストかなぁ。これも量産されると安くなるかな。
こっちのほうが、「どんなところに寄り道したか」がわかって、別の利用法がでてくるかも。