なんでこの情報が「情報教育」分類か、というと、こういうあやしい商売が「あやしい」と気づくためにも「情報教育が必須」だと思うからです。
新聞に代理店募集の広告がしょっちゅう掲載されていました。
IP電話の中継局の設置費用を負担すれば、通話料の一部を配当として継続的に受け取れるという内容でしたが、
・使っている人を聞いたことが無い。これはねずみ講に近いのではないか?
・広告に、システムの話がほとんど無く、代理店募集に集中していたのは何かおかしい
と思ってました。
・
asahi.comの記事
・
京都新聞の記事
総務省も、「電話サービスの事業状況について報告命令」を出していたことが先週報道されていたので、「あー、ついに」と思った矢先でした。
・NIKKEI NET:
近未来通信に報告命令・総務省、IP電話事業で
・asahi.com:
IP電話の近未来通信、虚偽説明で投資勧誘