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2006年 09月 25日
お役所的な対応
久々に「非常に不愉快な対応」を一方的にされてしまった。

ちょっとした理由で,大昔の論文(1985年の電子通信学会技術研究報告)のコピーが必要になった。1988年以降ならデータベースで検索できる見たいなのだが,それ以前なので引っかからない。

 そこで,研究会申し込みのページに記載されている通り,「JICST(科学技術振興機構)」のフリーダイヤルに電話した。電話はかかったのだけれども
 相手: 「はい,XXXXです。あ,… 」
 私 : 「もしもし」
  (プチっと一方的に電話が切れた)
というわけで,何が起こったのか理解できなかったので再度電話した。今度は,
 こちらは情報資料館複写センターでございます。
 12時から1時までの間,電話によるご案内を停止いたしております。
 恐れ入りますが,午後1時以降におかけなおおしいただきますようお願い申し上げます。
 なお,複写センターへのお問い合わせ時間は,平日の午前9時15分から12時,午後は1時から5時となっております。
 また土曜,日曜,祝日は休ませていただいております。
 お電話ありがとうございました。
というテープ案内に変わっていた。

 電話したのが12時4分だったので,テープに切り替えるのを忘れていたんでしょう。それは仕方が無いです。
 でも,電話にでてしまったのですから,
  相談に乗ってくれとは言いません。
   せめて,会話をしてください。
  すみません,受付時間外ですので,午後1時から再度お電話をいただけませんか。こちらの事情で申し訳ございませんが,ご理解ください
 くらい言えませんか? テープと同じような内容でいいわけです。

 「いきなり電話をきる」という行為がどれだけ相手に失礼なことなのかを,理解できない事務員を雇用しているということは,事務員の教育ができていないわけですから,その事務員の責任ではなく,管理職の責任,ひいては組織の責任です

by ji3faf | 2006-09-25 12:41 | その他


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