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2006年 06月 06日
重大事故の前兆
エレベータで死亡事故が発生という、たいへん痛ましい事件があった。
 これは、六本木の回転ドアによる死亡事故と同じレベルの事故だとおもう。
 回転ドア事故のあと、「ドアプロジェクト」で安全に関する認識が変わったと思ったんだけど、ぜんぜん変わってなかったのか。期待してたのに。

 ちいさい障害が頻発していたが、なんとかなるだろうと場当たり的な処置を繰り返していただけではないか。
 それに、今回の事故が発生したエレベータは、毎年保守会社を入札で決定していたため、年度ごとに変わっていたそうだ。これでは技術の継続性が失われるばかりか、責任逃れを許すだけだ。

 他にも東京工業大学で不思議な現象が発生していて、mixiのコミュになっているくらい悲惨な状況。mixiに参加していない人でも、記事なら見えるかもしれない。

 JINビジネスニュース:東工大キャンパスにも 「危ない」エレベーター

mixi関係
 ・エレパックさんの日記 2006年06月04日
 ・コミュニティ:J2棟のエレベーターがおもしろい
 ・口車筆無精之介周作さんの日記 2006年06月04日

毎日新聞
 ・エレベーター事故:過去2年半で不具合20件報告
 公社事務局長は4日、記者会見で「(不具合が)多発しているという認識はあったが、修理で直っていると判断していた。安易な考え方で管理をしていた」と述べたうえ、「報告書に書かれた分かりにくい専門用語を調べることもなかった」と調査報告書の精査をしていないことを認めた。
エレベーターの定期点検は月に2回で、年度ごとに入札で保守点検業者を選定していた。04年4月~05年3月は製造元のシンドラーエレベータ、05年4月~今年3月は「日本電力サービス」(多摩市)、今年4月からは「エス・イー・シーエレベーター」(台東区)が請け負っていた。
つまり技術審査は適当にしてたということを露呈したわけです。「保守」という高度な技術と経験(とカン)を要するセーフティーネットを、価格だけで決めてたんですね。
 ・エレベーター事故:ブレーキに異常か 電源切で急上昇
マンション関係者がエレベーターの電源を切ったのは、救急隊員が市川君の体をエレベーターから引き出した後。正常ならブレーキの作動によって緊急停止するはずのかごが、電源を切ると同時に相当のスピードで最上部まで上がったという。


by ji3faf | 2006-06-06 04:37 | その他


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