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2006年 03月 10日
島田洋七さん~「がばいばあちゃん」に教わった教育論
学びの場.comで、島田洋介さんのインタビュー記事が掲載されました。

島田洋七さん~「がばいばあちゃん」に教わった教育論


雑誌でも連載されている「佐賀のがばいばあちゃん」が映画化されて夏に公開されるんですね。
それはさておき、その記事の中で「大学出て、いきなり先生はなかろう」という節があります。
---最近は、学校の先生もいろいろ問題あるようですが、どう思いますか?

学校の先生もね、小学校低学年担当は50歳以上で、結婚していて、子育ての経験のある人とかにするべきやね。だから、お爺ちゃんやお婆ちゃんが孫に教えるようなもんや。日本みたいに、バイトばっかしとった23、4歳の大学出たばかりのが、いきなり先生と呼ばれても、そんなもん無理やて。子どもを育てたことのない人が、どうやって子どもと付き合うのよ。

今の先生は経験不足や。22で大学卒業したら、2年間は社会勉強せな。アルバイトでいいから10種類以上の職業を体験してこいとか、それでハンコをもらって初めて学校の先生になるテストを受ける資格が取れるとか。学校には、商売人やサラリーマン、いろんな家庭の子が来るわけや。経験せんと。大学出ていきなり先生はなかろう、と。

だいたいね、本見て教えるようなんは、誰でも教えられるのよ。だから、何を教えるか、といったら、人間を教えるわけでしょ。生き方を。そんなん教えられん先生はやっぱりダメや。1時間教える中に30分はちゃんと教科の話をして、あと30分は「どうやったらみんなが楽しくなるか」とか「どういう大人になったらいいか」ということを教えるのが勉強やと思うよ。

すごく「まっとう」で「正直」で「なっとくできる」意見。
 教員資格更新制とか、新規採用教員研修の充実とか言ってるけど、医者と同じでインターン制が必要なんじゃないですか?
 今年も、4月採用予定者を対象に、すでに採用前研修をしている教育委員会があるみたいです。でも話をきいてみると、現在「非常勤講師をして学校現場で働いているいる『新規採用者』」と、これから卒業式を迎える「現在大学生の『新規採用者』」を同じにあつかう研修と言うのもおかしい、何かがまちがっていると思う。
 新規採用されても、「新規採用者研修」の内容は、「講師歴10年で、へたな教務主任よりベテランだったりする新人」と、「3月までお嬢様、お坊ちゃまの大学生だった新人」を一緒くたにした研修でしょ?。
 教育委員会で、研修方法についての改革意見がでないはずはないのに、変わったように見えないのはなぜなのかなぁ?

by ji3faf | 2006-03-10 15:39 | その他


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