「場当たり個人情報保護」から「攻めの情報活用」へ
という田淵義朗氏の連載コラムがSafetyJapan2005の「情報セキュリティ・IT」にあります。
まずは最新コラムである
第11回
子供を守ることを妨げる個人情報保護を考え直そう
~個人情報保護の盲点と法改正に向けた今後の課題~
をお読みいただきたいと思います。
「
間違いだらけの個人情報保護」のところでもかきましたが、子どもの安全のための仕組みづくりが「個人情報保護法」が障害となって実現できないことが発生しています。
これは、担当者の思考停止が理由なのか、はたまた「個人情報保護審議会」 のあり方が問われるのか、時代の「安全」に関する考え方が変わった事に対する対応が問われているわけです。
知恵を絞ればなんとかなるはずだと信じたいです。