日経パソコンの特集記事が公開されました。
PC Online
魅せる文書の勘所
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20100520/1025014/
まずは
(1)アピール力の差は歴然!レイアウトの明暗を分けるのはコレだ
をみてください。同じ文面とは思えない違い。編集者というのは、こういう仕事をする職業なんだと思います。
(2)まずは代表的な3つの書式を理解しよう
(3)空間の微調整がメリハリを生む-インデントや段組を大活用
(4)パーツ使いで凝ったレイアウトもカンタンに
(5)長いリポートもコンパクトな冊子にすれば敬遠されない
どれも、目から鱗だと思います。
学校の先生がワープロを使うと、
左はスペースで段下げ
右は改行で折り返し
ということをしているので、このようなレイアウト変更を書式設定だけで済ませるのは、じつは大変です。
逆に言うと、ワープロという仕組みをご存じないのだろうと思います。昔の和文タイプライターのイメージのままなんでしょうね。