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2010年 07月 30日
全国小学生ハンドボール大会中継
Ustreamで全国小学生ハンドボール大会を中継しています。
Ustのホームページで全国小学生ハンドをキーワードに検索するとすぐわかります。




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by ji3faf | 2010-07-30 09:28 | 近所ネタ
2010年 07月 29日
評論家さん、ウソはつかないで
ちょっとひどい間違いを見つけました。

アゴラ
 「デジタル教科書」というバラマキ - 池田信夫
 http://agora-web.jp/archives/1065328.html
同じような話は20年前からあり、当時の文部省は「教育の情報化」と称してBTRONという日の丸パソコンを全国に配布し、まったく使い物にならなかった。90年代後半には「教育のネット化」と称して、フィルタリング・ソフトがたくさん開発されただけだった。今度の話も、電子書籍ブームに便乗して、デジタル教科書という名前の「官公需」を当てにして集まっただけではないのか。


BTRONが当時の米国によるスーパー301条にのっとり、非関税障壁として取り上げられたのはご存じないのでしょうか?
そして、それが原因で教育用パソコンの開発が止まったことはご存じないのでしょうか?

 財団法人コンピュータ教育開発センターで教育用パソコンと教育用BASICの開発も終わっていたにもかかわらず「全国に配布」どころか、一般公開すらできなかったはずなのですが。
 それが、どうして

  全国に配布し、
  まったく使い物にならなかった


になるのでしょう?

 まちがった認識をもとに、意見を書くのはやめてほしいです。

それと、
教育バウチャーなどによって学校間の競争を導入することだ。教師にインセンティブがあれば、効率的な手段を彼らが選ぶだろう。

 「学校間の競争を導入する」ことが、「教師にインセンティブ」を与えることになるのでしょうか?
 残業手当(教員の給与が高いということはご存じでも、その代わりに残業手当がないことはあまり知られていない)とか、クラブ活動を教師の職務として規定する(今は原則ボランティアであり、労災認定すらされないことが普通)ならインセンティブになるでしょうし、事務処理(たとえば給食費の会計処理や学級費の会計処理)から解放するだけでもかなりの時間を本務に回せると思うのですが。

 学校現場のことをほとんどしらずにステレオタイプの知識で批評するのは簡単ですが、それは現場の混乱に拍車をかけるだけです。
 まだ、デジタル教科書をリースするというほうがわかり易いです。国が教科書を無償配布しているのですが、それの配布のための手間は大変なものなのです。

追記
 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ikedanobuo/1065328
にトラックバックを送ってあるのですが、認めてもらえないみたい。
 それと、
TRONもそうですが、Σ計画(Σ OS)のような事は避けなければならないと思いました。
というコメントの意味がよくわかりません。TRONとΣ OSを同じレベルでみること自体が間違っていると思います。




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by ji3faf | 2010-07-29 12:43 | 情報教育
2010年 07月 28日
第23回全国小学生ハンドボール大会
小学生ハンドボールの甲子園、全国小学生ハンドボール大会が今年も開催されます。

今年は、開催地にもホームページができました。

第23回全国小学生ハンドボール大会
  http://www.kyotanabe.ed.jp/nc21/shakai_t/htdocs/全国小学生ハンド/

「全国小学生ハンドボール大会」でググると、第22回大会がトップになります。当然主催者(財団法人日本ハンドボール協会)のサイトに掲載されている情報です。
 http://www.handball.jp/games/2009/shogaku/2009shogaku.htm

 今年は、Ustreamを実験的に使おうという話もあります。もうアクセスした人がいるみたいです。
  http://www.ustream.tv/
で、「全国小学生ハンド」をキーワードに検索してください。




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by ji3faf | 2010-07-28 20:52 | 近所ネタ
2010年 07月 10日
著作権テキスト
Twitterでおしえてもらったのですが(水野先生ありがとうございます)、文化庁の著作権テキストはかなり役に立ちます。

■文化庁 著作権制度の解説資料
  http://www.bunka.go.jp/chosakuken/index_3.html
 著作権テキスト(2010年7月13日リンク先URL訂正)
  http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/chosaku_text_100628.pdf
  http://www.bunka.go.jp/chosakuken/text/pdf/chosaku_text_100628.pdf



【参考1】旧著作権法下における著作権の保護期間について (23ページ:26枚目)

【参考2】映画の著作物の著作権の保護期間に関するこれまでの裁判例について (24ページ:27枚目)
  ・シェーン事件
  ・チャップリン作品事件

8.著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合 (57ページ:60枚目以降)
 【参考3】違法配信からの私的使用目的のダウンロードに関する30条⇒p.12 の改正について (61ページ:64枚目)
 ② 「教育」関係 (62ページ:65枚目)
 【条件】にこういうカッコ書きがありました。
イ 授業等を担当する教員等やその授業等を受ける学習者自身がコピーすること
  (指示に従って作業してくれる人に頼むことは可能)


 ⑧ 「引用」「転載」関係 (71ページ:74枚目)

 ⑩ 「コンピュータ・ネットワーク」関係 (73ページ:76枚目)
  ア プログラムの所有者によるコピー(複製)など(第47条の3⇒p.18 )

 私がしらなかったのは、こういう規定があったことです。当然といえば当然のことなのですけど。
  イ 機器の「保守」・「修理」・「交換」の際の一時的なコピー(複製)(第47条の4⇒p.18 )
機器の「保守」「修理」「交換」時において,バックアップコピー(複製)を行う場合の例外です。
【条件】
ア ハードディスクやフラッシュメモリーなどの記憶装置・媒体を内蔵する機器であること
イ 「保守」または「修理」のための一時的なコピー(複製)であること
(製造上の欠陥など,初期不良が原因で「交換」する場合も認められる。ただし,機器の買換えのために業者が行うバックアップコピー(複製)は含まれない。)
ウ 必要と認められる限度であること
エ 「保守」「修理」「交換」後はバックアップコピー(複製物)をすみやかに破棄すること


以下は、たしか今回の改正で追加されたことですよね。(74ページ:77枚目)
ウ 「ネットワークの送信障害の防止」等のためのコピー(複製)(第47条の5⇒p.19 )
ネットワーク上での送信障害の防止や効率化のために,インターネットサービスプロバイダー等の事業者が情報のバックアップなど(複製)を行う場合の例外です。
【条件】
ア 通信用サーバーの提供を行う事業者であること
イ アクセスの集中やサーバーの故障による送信の障害の防止や効率化の目的(キャッシング,ミラーリング,バックアップなど)で,「複製」すること
ウ 保存が不要になった場合などの後は,データを保存しないこと

エ 「情報検索サービス」の実施のためのコピー(複製)など(第47条の6⇒p.19 )
インターネット等の情報検索サービスの過程でサーバーへの情報の記録や整理(「複製」「翻案」)さらには,検索結果の提供(「自動公衆送信」)を行う場合の例外です。
【条件】
ア インターネット等のURL情報の検索サービス事業者が行うこと
イ 事業者は,ウェブサイトにある情報収集の禁止表示に従うなど,政令で定める基準に従うこと
ウ ID・パスワード等で管理されたウェブサイトの情報収集は行わないこと
エ 検索結果として表示が認められるのは,URLとともに提供する情報(スニペット,サムネイルなど)で,必要な限度内のものであること
オ 収集した著作物が違法にアップロードされたものであることを知った後は,検索結果表示から削除すること

オ 「情報解析」のためのコピー(複製)など(第47条の7⇒p.20 )
画像解析・音声解析・言語解析・ウェブ情報解析など,コンピュータ等を用いて情報解析を行うためにコピーなど(複製や翻案)を行う場合の例外です。
【条件】
ア コンピュータ等で情報解析(※)を行うために複製・翻案すること
 ※ 情報解析とは,大量の情報から言語,音,影像等を抽出し,比較,分類等の統計的な解析を行うことをいいます。
イ 情報解析のために必要な限度内であること
ウ 情報解析用に作成されたデータベースの著作物は利用しないこと


【参考】
 平成21年通常国会 著作権法改正等について
  http://www.bunka.go.jp/chosakuken/21_houkaisei.html





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by ji3faf | 2010-07-10 08:39 | 情報教育
2010年 07月 09日
再び「5つのなぜ」
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会と「5つのなぜ」(2007年12月20日)
 http://ymiwa.exblog.jp/7843856/

にも書いていますが
  「なぜ」を5回繰り返すと,問題の本質が見えてくる
という話は、このブログの右カラム「ライフログ」にある

フィールドブック 学習する組織「5つの能力」 企業変革を進める最強ツール

ピーター・センゲ / 日本経済新聞社

「なぜを5回」は秀逸。

スコア:


で読んでいました。

●なぜを5回 (リック・ロス) 101ページ 
またこれに関連して「逆効果の応急措置」というのもあります。

●原型1:〈逆効果の応急措置) (ダニエル・キム、マイケル・グッドマン、シャーロット・ロバーツ、ジェニファー・ケムニー) 115ページ

 この本自体が日本の企業文化を米国が研究したピーター・センゲ先生の研究成果のワークブックであることは知っていましたが、「なぜなぜ5回」がトヨタの「カイゼン」文化そのものだとまでは知りませんでした。検索したらいっぱい出てます。

なぜなぜ5回:ビジネス用語辞典 | Wisdom
http://www.blwisdom.com/word/key/100680.html

記者の眼:ITpro
トヨタ流が「なぜなぜ5回」なら、リコー流は「TTY」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060320/232843/

コンサルの極意--問題解決力を鍛える
第4回 問題の構造分析--因果関係図で構造を把握,「なぜなぜ5回」で真因つかむ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070226/263272/

再発防止となぜなぜ5回
http://www.mmjp.or.jp/mzkodrsk/know/lect/doc/whywhy.html

SCM超ルール
http://www.bizdyn.jp/report/scm07/scm07_018.html

・・・・

けれど、最近本当に怖いのは「なぜを5回」ではなく、「逆効果の応急措置」で解決したと思い込むことだと感じています。

 自分では「なぜを5回」で対策をとったつもりでも、実は「逆効果の応急措置」だったのではないか、と反省することがときどきあります。
 115ぺージの例はこのようなものです。
機械のことをまったく知らない人が、「軋んでいる車輪があるから,いますぐ油をもってこい」といわれた。慌てた彼は誤って水の入った缶をつかみ車輪にかけてしまった。すると、軋む音は消えたので彼はほっと胸をなでおろした。しかし、そのうちに、前よりもひどい軋み音が聞こえるようになった。そこで、また水の入った缶をかけると軋み音は消えた。なぜなら前回はそれでうまくいったから。
 そして彼はそこらじゅうの車輪に水をかけて忙しく働きまわるかも知れない。しかし
そのうちにいくつかの車輪からは軋む音がまった聞こえなくなるだろう。問題が消えたからではなく、錆で車輪が動かなくなったために・・・

そして116ページに簡単にうまくまとめられています。
この「逆効果の応急措置」の原型で大事なポイントは、ほとんどすべての意思決定には短期的結果と長期的結果の両方が伴い、しばしばその2つはまったく逆の働きをするということである。
 (略)
しかし実際は、応急措置の「意図せぬ結果」(拡張プロセスの悪循環)が、自分たちが手を打とうとしている問題状況をさらに悪化させることになる。


 わたしたちは教育の情報化のために先生からの質問に答えたり、機器やシステムの維持管理をしているわけですが、それが本当に「長期的結果の最善策なのか」の答えはでていません。ひょっとしたら「車輪に水をかけているのではないか」、とおもったりすることもあります。

 なぜなら、数十年かかっても校務の情報化とか、ICTを活用して授業ができる先生がなかなか増えないとかの現実がありますから。





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by ji3faf | 2010-07-09 06:56 | システム管理


    


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