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2010年 05月 30日
平安京中心軸・朱雀大路で校歌二分
京都新聞夕刊に面白い記事が掲載されていました。

■京都新聞 2010年05月27日(木)
 平安京中心軸・朱雀大路で校歌二分
 立命大院生が京の小学校調査
  http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100527000071

 ・東は比叡山や鴨川、西は愛宕山や桂川
 ・最も多く歌われている景観は山で、6割の校歌に登場。
 ・次に目立ったのは川で、半数の校歌が取り上げていた。
 ・山と川を両方歌う校歌も多く、比叡山と鴨川の組み合わせは15校

今は学校統合されて廃校になった私の母校の校歌は
 ひえい(比叡)にかかる しののめ(東雲)の
 かも(賀茂?)にせせらぐ わかあゆ(若鮎)は
で始まっていました。小学校の校歌を覚えているのには自分でもおどろきましたが^_^;

 というわけで、私の母校は、15のうちの1校でしょう。場所も朱雀大路の東側ですし。

でも、おもしろい研究だなぁ。
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by ji3faf | 2010-05-30 17:11 | その他
2010年 05月 30日
デジタル教科書教材協議会
「学校教育の情報化に関する懇談会」も懇談事項として、
(1)授業におけるICTの活用について(デジタル教科書・教材、情報端末・デジタル機器、学校・教員等の在り方を含む)
と書かれている(http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1292706.htm)ように、デジタル教科書には注目が集まっています。
 iPadが日本でも発売され、ニュースでも大きく取り上げられたので、電子出版も認知されるでしょう。iPadの人気につられて、コンテンツ不足で不振だったSONYを含めたコンテンツ事業会社が設立されたそうですし、DELLも来月に英国で発売するし、エイサーも中国で発表したし。NECや東芝もiPad対抗のタブレットPCのことを発表してましたしね。

■Gigazine
2010年04月20日 14時00分58秒
 東芝のiPad対抗タブレット2機種、HD動画やFlash対応のデュアルコアCPUを搭載へ
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100420_toshiba_tablet_tegra2/
2010年04月26日 12時43分16秒
 iPad対抗の「EeePad」がまもなく登場へ、GoogleのAndroidを採用しFlashなどをサポート
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100426_asus_eeepad_msi_mpad/
2010年05月20日 13時46分40秒
 NECがiPadなどに対抗する多機能データ端末やスマートフォンを投入へ
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100520_nec_smartphone/
2010年05月26日 12時10分28秒
 DELLがタブレット端末「streak」を正式発表、Android採用でFlashにも対応予定
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100526_dell_streak/
2010年05月27日 17時11分40秒
 ソニーやKDDI、朝日新聞などが電子書籍配信に参入、国内最大級のプラットフォームを構築へ
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100527_sony_kddi_asahi_toppan/
2010年05月28日 23時16分00秒
Acer、iPad対抗タブレットやハイエンドスマートフォン「Stream」を発表
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100528_acer_tablet/

安いデバイス(端末)が出回ると同時に、コンテンツ(デジタル教科書)も流通するとなると、利用可能性がたかまりますが、授業で使えるものなのかどうかは、みてみないことには分かりませんね。

 「デジタル教科書教材協議会」が7月27日に設立されるそうなので、その意気込みは分かるのですが、青果物のデキと価格のバランスがとれなければ「絵に描いたもち」です。

■デジタル教科書教材協議会 ホームページ
 http://ditt.jp/

■PC Online(2010年5月27日)
ITPro (2010年5月27日)
 “デジタル教科書”協議会が始動、MSやソフトバンクも
  7月の設立に向けて準備会を開催、全小中学生が対象に
   http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100527/1025189/

■ITPro (2010年5月27日)
 「デジタル教科書教材協議会」が7月27日の設立に向けて準備会を開催
  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100527/348524/

Flashはサポートしないと明言しているiPadですが、iPad対抗製品はFalshをサポートするそうなので(でも、「Android2.2の携帯端末のブラウザにベータ版のFlash10プラグインを入れると遅くなる」という評価記事もありました。あくまでも、【携帯端末にベータ版】のFlash10プラグインですよ)教育用コンテンツにはFlash技術を採用したものが多いので、デジタル教科書が出揃わなくても、機器の評価をしておかなければならないかも。

■GIZMODO
 Android , iPad/iPod/iPhone/iTunes , iPhone , 携帯電話ブラウザ速度対決!
  世界最速Android 2.2もFlash 10.1入れるとiPhoneより亀に(動画)
  http://www.gizmodo.jp/2010/05/android_22flash_101.html
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by ji3faf | 2010-05-30 16:31 | 情報教育
2010年 05月 30日
「学校教育の情報化に関する懇談会」第4回終了
「学校教育の情報化に関する懇談会」第1回の様子を公開中
で紹介した懇談会ですが、27日に第4回が開催されました。

 第2回、第3回は非公開でしたが、議題は公開されています。
  第2回 http://jukugi.mext.go.jp/library_view?library_id=124
  第3回 http://jukugi.mext.go.jp/library_view?library_id=129
主に企業からのヒアリングですね(神奈川県立瀬谷養護学校と学校法人千歳科学技術大学が企業ではない)。

 第4回はインターネット中継されていたので、第1回とおなじく、しばらくすると映像が公開されるかもしれません。議事はすでに公開されています。
 第4回 http://jukugi.mext.go.jp/library_view?library_id=134

堀田先生は御都合で欠席だったそうです。ブログにインターネット中継の様子を書いておられます。

 「学校教育の情報化に関する懇談会」を欠席(5/27)
  http://horitan.cocolog-nifty.com/nime/2010/05/527-88d2.html

他からも、「現実的な話をしているひとは、他のメンバーから浮いた感じで受け止められているのでは?」という話をきいた。
 「もう、『べき論』をいっている時期ではない」といわれて何年経ったのだろう。
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by ji3faf | 2010-05-30 16:00 | 情報教育
2010年 05月 29日
Windowsリモートプリンタの「標準TCP/IPポート」で
WindowsXPクライアントから、プリンタサーバを接続したプリンタに印刷すると、
 1ページの途中とか、2ページ目の最初で止まる。
 しばらくすると、また1ページ目から印刷が始まる。
 もっと多いページ数のときは、数ページで印刷エラーになってしまう
という相談がありました。
 
 当初はプリンタかプリントサーバの故障だろうということで、同じ型番の予備機と交換したのですが、おなじ症状
。だったら、通信障害だろうということで、ハブやLANケーブルを交換したが改善されず。
 プリントサーバを使用せずにUSBケーブルでPCに直接接続すると正常なので、やはりLAN関係の問題だと判断しました。
 で、しかたないので、リピータハブ、プリントサーバ(とプリンタ)、PCをそれぞれ1台ずつ接続し、さらにWiresharkをインストールしたPCをハブにつないで、印刷データをキャプチャしました。
 それをみると、「標準TCP/IPポート」で接続したプリントサーバにはRAWプロトコルでデータを送信しているということがわかりました。
 あー、「ポートの構成」でLPRを選択しなかったらRAWだったんだということを思い出しました。

 RAWプロトコルのままでも、LPR用のプリントサーバは印刷できるからこれまでは特に気に留めなかったのですが、LPRとRAWの決定的な違いを気にしていなかった私が悪うございました。

 RAWプロトコルではSNMPを使ってプリンタやプリントサーバの情報を収集します(例えばキュー名とか)。
 さらにLPRでは、、正確なバイト数が制御ファイルに含まれている必要があることです。

「標準 TCP/IP ポート」モニタは、印刷データのバイト数を把握しておらず、 非常に大きなバイト数をプリントサーバ に送信して印刷を開始し、 ジョブの完了後は、接続を閉じるだけだそうです。

 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc728317%28WS.10%29.aspx

 この違いが、パソコン側が印刷データをプリントサーバに送信し、プリントサーバの受信バッファがあふれたとき、「どれだけの情報を再送信するか」の違いとなって現れるようです。
 プリントサーバからTCP Zerowindowが帰ってきたあとでも、パソコン側とはTCP Ackでどのシーケンス番号から再送信させるかで制御していて(TCPの当然の挙動)、ちゃんと印刷できました。
 これがRAWだとパソコン側は再送信を繰り返して、一定時間Ackがなかったら失敗したとみなしているような動作です。

 LPR用のプリントサーバでは、きちんとLPRを指定して、バイト数カウントさせないとこういうトラブルになるんだという、貴重な体験をしました。
 10年ほど前だったら、もっと慎重に設定したんですが、いまはとりあえず動いてしまうので油断してました。
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by ji3faf | 2010-05-29 14:13 | システム管理
2010年 05月 18日
管理者権限が必要なセキュリティ機能付きUSBメモリ
先日、あるところから「セキュリティ機能付きのUSBメモリ」に記録したデータが読み込めない」という相談がありました。

 私はバッファローの初代製品をいまだに使っていますが、そういったトラブルはありません。
 「いったい、どこの製品?」と聞いたら、TDKの製品だそうです。型番ははっきりしませんが「trans-it」だそうです。たぶんこれ。
 http://www.tdk-media.jp/tjbbf01/cat017.html

で、製品の特長の「セキュリティ機能」をみると
※ セキュリティソフトウェアを使用するには、管理者権限が必要となります。
って書いてある。ふつう、企業なら社員には管理者権限は与えないでしょう。だめじゃん。というわけで、相談もとに「管理者権限のあるユーザでログインしてる?」って聞いたら「一般ユーザ」とのこと。やっぱり。
 というわけで、いまだにWindows95の時代のように、一般利用者でも管理者権限が必要なソフトで「セキュリティ機能」っていわれてもねぇ。
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by ji3faf | 2010-05-18 00:54 | システム管理
2010年 05月 14日
これからはじめる学校広報ガイド
●学校広報(School Public Relations)のページ
 http://www.i-learn.jp/spr/

学校広報導入用ガイドブック

本ガイドは、平成21年度文部科学省委託「学校の第三者評価の評価手法等に関する調査研究」テーマB-2:学校関係者評価委員に対する情報提供に係る調査研究の一環として作成したものです。これから学校広報の導入を検討される方を対象に、学校広報の概念と手立てについて紹介しています。

ダウンロード:「これからはじめる学校広報ガイド」
(2010/3/31版:PDF9.2MB)
があります。
平成21年度文部科学省委託調査研究の一環として作成されたもので、冊子版は全国都道府県・市区町村教育委員会に順次配布される予定だそうです。でも、教育委員会には何部配布されるのでしょうね。たぶん、全校にはいきわたらないでしょう。ということで、PDF版をGetしてお読みください。

 ぜひ、宣伝と広報のちがいを理解してもらって、積極的に「広報」活動にも力を入れて欲しいと思います。Q&Aとか、具体的な例とか、見やすいレイアウトで、かなり読みやすいです。
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by ji3faf | 2010-05-14 00:37 | PTA
2010年 05月 12日
PowerPoint 2010ではWMVに変換できるんだ
使ってみよう TIPS 100 連発!
 その 11
 PowerPoint でビデオ作成
  http://www.microsoft.com/japan/office/2010/tips/011.mspx
をみると、pptファイルをWMVファイルに変換できるみたい。
Microsoft Office Backstage ビューの [共有] から、[ビデオの作成] を選択します。
 「ファイル」タブ(「Microsoft Office Backstage ビュー」と呼ぶそうですが)には「共有」はなく、「保存と送信」に変わったのでしょうね。
 実験しましたが、ペンの書き込みは記録されず、スライドショー(タイミングやナレーションを記録しておけば、それを使用するみたい)をWMVファイルに変換しています。
 これはこれで便利そうです。
 あくまでも感想です。
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by ji3faf | 2010-05-12 19:27 | 情報教育
2010年 05月 11日
2010年5月9日 平成教育委員会 道徳の問題
フジテレビの「平成教育委員会」で、道徳の問題がありました。
そのうちの2問が情報モラル教材でした。

平成教育委員会公式ホームページ
 道徳 
 http://wwwz.fujitv.co.jp/heisei/03.html

問1:
 知らない人からメールが届いた。あて先アドレスが間違っていたために、自分にご配達されたみたいだ。
それで、親切心から『間違ってますよ』というメールを送ってあげた。
 これは間違った対応だが、理由を述べよ。

問2:
 ネットオークションで落札できた。出品者は始めての出品なので、出品者の評価情報もない。それで、「代金引換払い」で取引した。
 この「代金引換」に潜む危険を述べよ。

問3:
 エレベータに乗ったとき、ドアが閉まる直前に知らない人が乗り込んできた。自分の降りる階で降りた。
エレベータ内で取った行動の間違いを2つ述べよ。
 (イラストの顔がなんとなく和田あき子さんに見えるのは、関係ない話)


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こういう話題が、番組に取り入れられて、家族での話し合いのきっかけになるのはとてもよいことだと思います。
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by ji3faf | 2010-05-11 17:06 | 情報教育
2010年 05月 11日
インターネットの匿名性
おもしろいすれ違いが話題になっています。

 高木さんのtwitterへのつぶやきで、そのすれ違いを知りました。
 話題のテレビ放送は、YouTubeで閲覧できるようですが、削除されたり、ふたたび別URLで公開されたりの状態みたいです。

というわけで、文字情報。

まずは、YouTubeで流れていた部分のを高木さんが文字化した部分。
●togetter
勝間和代ブログ「2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について」を高木浩光氏が検証したまとめ
http://togetter.com/li/18518

次にYouTubeの文字化。
●さかなの目
 2010-05-03 デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき を文字におこしてみる
  http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

だれかが書いてますが、

 インターネットは(表裏のある)社会そのもの vs インターネットは明るい社会

というすれ違いのように見えます。
 ひろゆきさんの個人主義の論点に切り込めていないので、ぜんぜんかみ合っていません。というか、「IPアドレスの無制限公開」と「実名化」とを混同している点で、勝間さんの思慮の浅さかでてしまっています。
 とくに、「IPアドレスの開示は2chがすすんでる」なんて勝間さんのブログにも書いてますが、そんなのは2chの利用者は知ってて当然。ログがとられていて、司法手続きがとられれば提出すると明記されています。わたしも教員向けの講演でそれを話していますが、ちょっと調べればすぐにわかることなのに。
 勝間さんの「IPアドレスは積極的に開示すべき」という論点は、「山口組から開示請求がきたら開示するのか」という反論で破綻していると思う。
 これに関して勝間さんがとてもステレオタイプの反応かつ理解不足を露呈しているのにまだ訂正しないことに不信感をもっています。

 今回の放送では、
  ・「IPアドレスの開示」ということの意味について
  ・「匿名と実名」と情報の信頼性について
  ・幸福度の「幸福」について
という3テーマがあったわけですが、
  「アメリカでは~」という「ウソのお念仏」が未だにテレビというメディアで通用するつもりなのかなぁ。
というのが私の感想。「匿名と実名」と勝間さんはいってるけど、ひろゆきさんは「匿名と偽名で違いはあるの?」といってるわけで、それには答えてないし。

#そもそも、勝間さんが「プロバイダ規正法」と読んでいる時点で理解不足が露呈したと思ってます。
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by ji3faf | 2010-05-11 12:30 | 情報教育
2010年 05月 09日
「学校教育の情報化に関する懇談会」第1回の様子を公開中
「熟議カケアイ」ホームページのライブラリで公開していることをご存知の方もおられると思います。
 http://jukugi.mext.go.jp/library_view?library_id=57

当日のライブ中継で、中断した部分も公開されているので、仕事などでご覧になれなかった方も一度ご覧ください。

ビデオのタイムコードをメモしておきました。

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タイムコード  発言者   資料  コメント
00:00:00 安西座長 
00:01:00 鈴木副大臣
00:10:20 安西座長
00:12:18 天野委員
00:15:12 新井委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/63.pdf NetCommonsの話
00:20:20 五十嵐委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/65.pdf 教育CIO,新採教員が教育のICT活用に消極的 最後の方は中継中断
00:27:20 市川委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/66.pdf 中継中断中。デジタル教科書の課題(New Horizonデジタル教科書の採用が770校というのはちょっと少ない感じ)
00:33:59 馬野委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/67.pdf 途中から中継再開
00:39:12 大路委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/68.pdf フィルタリングで、NHKがインターネットで提供している映像素材を活用できない学校もあると明言。ホワイトリストに登録する手間すらないのかいな。というか、そういうのが、教育のICT活用の現状でしょう。
00:44:58 小城委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/69.pdf 教材のデジタル化
00:48:18 陰山委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/70.pdf 教員の世代交代、指導要領改定のこの時期がチャンスかも
00:51:58 國定委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/71.pdf
00:57:25 住田委員(重木委員代理) http://jukugi.mext.go.jp/archive/72.pdf
01:02:53 玉置委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/73.pdf 小牧市の学校に勤務した経験を元に説明。ちなみに、小牧市教育委員会の「教育委員だより」はとても参考になります。
   http://www.komaki-aic.ed.jp/kyouikuiindayori/mokuji/mokuji.htm
01:06:18 千葉委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/74.pdf
01:09:42 中村委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/76.pdf デジタル教科書協議会
01:12:25 西野委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/77.pdf 情報教育支援士
01:15:45 野中委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/78.pdf ICTを活用していない授業の数字が資料にあります。
01:22:14 堀田委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/79.pdf ICT機器を活用できる教員が少ないのではなく、「授業に便利なものが提供されておらず、利用する場面(チャンス)がない」だけ。
01:27:23 三宅委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/82.pdf
01:31:04 宮澤委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/83.pdf
01:34:30 村上委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/85.pdf
01:40:00 若井田委員 資料がなかったのが残念。教育行政として、教育ネットワークの構築方法とかいろいろ現実的な方策を簡単に説明しておられました。
01:43:30 安西委員 http://jukugi.mext.go.jp/archive/64.pdf 委員としての発言
01:46:55 安西座長
01:51:31 その他の補足は? 陰山委員から、企業との協力体制について、教育行政当局の潔癖すぎる対応について発言。これは、わたしも経験してます。
01:55:20 事務局から
01:56:00 安西座長 今後の進め方。次回は企業のヒアリングがあるので非公開
01:57:33 鈴木副大臣
01:58:48 安西座長 締めの挨拶

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●感想

 「情報教育支援士」が紹介されていましたが、教育内容の講義ばかりです。
 ほかにも、「メディアコーディネータ」とか、「ICT推進支援員」という話もありました。これらは、教育行政と、行政のトップの理解があったからこそ実現できたのだと思います。
 しかしこれでは、教育行政の現実の壁に阻まれると思います。いくら養成しても、採用したくてもできないのではなんにもなりません。現実に「情報」の免許だけでは高校教員採用試験の資格がないところの方が多いのです。教育の情報化には、そういう「現実の壁」を乗り越えるための方策が必要ではないでしょうか。
 機器を利用するのですから、理科実習助手のように手助けする人が必要でしょう。でも、一般教科に実習助手が必要なら、ICT機器の利用をしない工夫をする先生がでてくるのは当然です。いままでなくても授業ができたのですから。より理解を深める授業ができるようにする「教員研修」に参加できる時間的余裕すらないのが「現場の意見」ではないかと思います。
 そういう意味で、堀田委員の発言はとても現実的でした。

 また、大型液晶テレビが教室の後ろから見えないという発言もありました。私の経験では、それは機器の選定に問題があるのだと思います。古い液晶プロジェクタよりコントラストがあるので、投影画面より小さくても逆に見やすいです。
 現在の一般入札では、安かろう悪かろうがまかり通ります。
 また、機器が購入されても、機器が納入されるだけで、授業に使えるように設定するのは、納入された学校の先生の仕事になっているところもあります。先生の負担を減らすどころか、ますます仕事を増やしているのです。まぁ、不況業種の救済政策だと割り切ればよいのかもしれませんが、それならば、教員の努力不足だという報道のされ方は間違っていると思います。
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by ji3faf | 2010-05-09 17:10 | 情報教育


    


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