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2007年 02月 26日
自分の好きな環境にするには
NetCommonsを使うために,某学会のサーバを「さくらインターネット」のレンタルサーバに切り替えた。
 で,キャビネットに漢字のファイル名をいれるとlsコマンドで表示すると文字化けする。
 「あー,こりゃlocaleがcなんだな」とおもって,localeコマンドでみると,みごとにLANGUAGEなんかがCになってる。

 というわけで,さっそく「.cshrc」で
etenv LANG ja_JP.eucJP
setenv LC_ALL ja_JP.eucJP
としたつもりが,なんと
setenv LANG ja_JP.eucjp
setenv LC_ALL ja_JP.eucjp
だった。この2文字のtypoにぜんぜん気づかなかったのが敗因!(^^)!
このためlocaleでみると
%locale
LANG=ja_JP.eucjp
LC_CTYPE="C"
LC_COLLATE="C"
LC_TIME="C"
LC_NUMERIC="C"
LC_MONETARY="C"
LC_MESSAGES="C"
LC_ALL=ja_JP.eucjp
だなんてへんてこな組み合わせになってしまっていた。私自身は「ja_JP.eucJP」にしてるつもりだから,何が起こったのかパニック状態。「このレンタルサーバは日本語ファイル名が扱えないんだー」とかってに悟りを開いたりして!(^^)!

 でも,あまりに不思議なので,1週間後にこのおかしな定義を見つけたわけです。

 思い込みというのは怖いなぁ。
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by ji3faf | 2007-02-26 02:09 | システム管理
2007年 02月 18日
京都府が「情報モラル」を知ってもらうサイトを開設
京都新聞に,京都府が「情報モラル」を知ってもらうサイトを開設したといいう記事が掲載された。
 ネット被害、親も備え 京都府が情報サイト開設
でもこの記事には,そのサイトのURIが掲載されていない。
サイトは府のホームページから見ることができる
とあるけれど,京都府のホームページにはそれらしい情報はない。
 教育委員会のページをみると,「情報モラル指導資料集」があるけど,それでもなさそう。

 京都府ホームページの「新着情報一覧」にもないので,京都府ホームページで「情報モラル」をキーワードに検索したらでてきた。新着情報ではなくて「報道発表資料」のほうにあるんだ。
 ■報道発表資料
   京都府情報モラルポータルサイトの開設について
 で,報道発表資料に掲載されたURIをみると,なんのこっちゃない,教育委員会のドメインというか,サーバに存在していることになってる。
  京都府情報モラルポータルサイト

 新聞報道も新聞報道だけど,サイトの情報が分かりにくいのは意図的なのかどうなのか。
 自分のサイトのことを棚に上げて言いっちゃうと!(^^)!,この報道発表は16日なんだから,京都府も教育委員会も,サイトのトップページ更新の時間はあったはずだとおもうんだけどなぁ。

2月19日追記:
 京都府のホームページでは「新着情報」に
  2月19日 京都府情報モラルポータルサイトを開設しました
とかかれているんだけど,リンク先が間違ってる。惜しい!
2月20日追記:
 リンク先が修正されていました。チェックが早い!
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by ji3faf | 2007-02-18 23:35 | 情報教育
2007年 02月 18日
遊具プロジェクトの挑戦
今日のNHKスペシャルは「ドキドキ・ヒヤリで子どもは育つ ~遊具プロジェクトの挑戦~」。
 DOAプロジェクトみたいに、またも失敗学の畑村先生が何かをしかけたのかな、と思いきや、子どものハラハラどきどきをつくりだす過程のドキュメント。

 公園の遊具がなくなっているのは聞いていたけど、「なぜ危険なのか」が科学的に検証されていない。「子どもの体力測定」なんかは学校で調べているくせに、それと遊具の安全性の関連性の研究は本当に少なかったんだろうか?
 たしかに、公園の遊具は地方自治体が設置しているし、その費用は「宝くじ」とか「競輪」とかの寄付金でまかなわれているみたい(遊具の多くにそういうプレートがついている)。
 でも、その遊具はどうやって設計されているのかというと、子どもや、それをみている母親のヒアリングは最近までしていなかったという遊具メーカの言葉は、
 ・情報の共有がない
 ・顧客が誰かわからない
 ・誰が責任者なのかわからない
 ・事件が起きたら、とりあえず「撤去」
という場当たり的な「学校の安全対策」と一緒。

 設計制御という考えがない。それと同じように重要なのは「メンテナンス」。
 設置したらそれで終わりという「箱物行政」から脱却しなきゃ。

 「遊びが少ないと、キレやすい」というデータのほうが「ゲーム脳」の似非科学的な数字よりよほど信頼感があった(でも母集団の数とか、アンケートも文章とか気にかかることもありましたけど)。

 プロジェクトの成果物の遊具が公園に設置できるくらい「練れた」ものになることが楽しみです。
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by ji3faf | 2007-02-18 22:32 | PTA
2007年 02月 16日
バブルへGO!
ひさびさの映画ネタ。
 「墨攻」を見ようと思ったけど,上映開始時間に間に合わなかったので「バブルへGO!」

ブログには書いてませんが,ほぼ毎週映画をみてます。「マリー・アントワネット」なんて,ぜんぜんベルバラっぽくない,ポップで軽チャーな(時代考証を意図的に無視)仕上がりだし,「それでも僕はやってない」は裁判員制度開始前に絶対に見るべき映画だし,「大奥」はフジテレビの年末特番だし,「モンスター・ハウス」はアニメじゃないし,「カジノ・ロワイヤル」は「これこそ007」だとおもったし。

 ま,それらはまたの機会に。

 で,「バブルへGO!」だけど,さすが「ホイチョイ・プロダクション」。タイムパラドックスを起こそうっていうSF仕立てのコメディー。でもバブルの時代自体がコメディーだったのかも。

 わたしも,いい思いはあんまりない。あのころは週の半分は東京にいて,ホテルがとれなくて,毎日荷物を背負い込んで東京をさまよった思いしかない。ほんと,朝,眼が覚めたら「ここはどこ?わたしは誰?」状態になったもの。
 晴海の船員会館とか,八丁堀のレントゲン技師の研修センターとかにも泊った。

 アノ時代はノートパソコンじゃなくて,ノートワープロでパソコン通信してたなぁ。
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by ji3faf | 2007-02-16 02:16 | 映画
2007年 02月 14日
ヤバイ経済学
「中村正三郎のホットコーナー」2月9日のところに「標題: ヤバい経済学と相撲の八百長」という表題で紹介されていました。
インチキ、八百長以外にも、世の中の裏側にある事象を、あれこれ分析していて、非常に面白いです
ということなので,早速購読。
 風邪で熱もあって,薬でボーっとしてるところに届いたのですが,その八百長の話のところは眼が覚めました。
 なんと「第1章 学校の先生と相撲の力士,どこがおんなじ?」という章でいんちきをデータから暴いているんです。
 シカゴ教育委員会(CPS)は1996年に一発勝負のテストを導入した。新しい方針で,点の低かった学校は観察処分を受け,学校は閉鎖,職員はクビになるか飛ばされるかの危機に瀕することになった。加えて,CPSはソーシャル・プロモーションと呼ばれる制度も廃止した。それまで,留年させられるのはとても出来の悪かった生徒や問題の多かった生徒だけだったが,以後,3年,6年,8年の生徒は,進級するためにはアイオワ基礎学力テストというマークシート式の標準テストで足きり以上の点を出さなければならなくなった。
(32ページより)
 これで何が発生したかというと,先生がインチキをするわけです。答えを教える先生や,対策にまい進する先生,マークシートのマークを改ざんする先生。そして,著者たちはそれをデータ分析で暴く方法を説明しています。

 さて,最近の文科省の学力テストとか,必履修科目の未履修問題とかがありますが,同じ問題ですね。「インセンティブをどのように加減するのか」という「経済学の分析手法」で解説していますが,ほんとうに役に立つ,発想転換になりました。

 やばい経済学
  スティーヴン・D・レヴィット
  スティーヴン・J・ダブナー
  望月衛訳
   東洋経済新報社 ISBN4-492-31365-6
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
スティーヴン・レヴィット / / 東洋経済新報社
ISBN : 4492313656
スコア選択: ※※※※※

経済学の本と思いきや,データの分析が経済学の本質とといています。学力テストで先生の「インチキ」を暴くデータ分析を例にしてます。
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by ji3faf | 2007-02-14 00:14 | PTA
2007年 02月 13日
かぜ
体は丈夫なほうではありません。
結婚するまでは,うちのカミサンの方がよほどひ弱に思えたのですが,「母は強し」。
反比例して,私はひ弱。というか限度がわからないんでしょうね。
 調子に乗ったらヘーキで睡眠時間を減らして,寝だめして,ぶっ通しで作業して…
 最近は用心してるんですが。

で,今朝眼が覚めたらぞくぞくして,ボーっとして,体温を測ったら38度。
飲み残しの(2週間前の)風邪薬をのんで寝たら熱は下がって,おなかがすいた。
 やるべき仕事は明日にまわして寝てしまおう。
 
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by ji3faf | 2007-02-13 19:26 | その他
2007年 02月 13日
京都大学ICTイノベーション2007
京都大学情報学研究科・学術情報メディアセンターの教職員・研究者・大学院生のコンテンツを一挙にご紹介する、産学マッチングイベント『京都大学ICTイノベーション2007』が開催されます。

 名札などの用意もあるそうで,参加には事前登録が必要だそうです。

ホームページ:http://www.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/2007/
 参加申し込みのタグもあります。

日時
2007年2月20日(火) 13:00~17:30
(終了後に情報学研究科連携推進ネットワーク発足プレ懇親会)
場所
京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール
入場無料(懇親会は有料)

後援
総務省・文部科学省・経済産業省・京都府・京都市・京都商工会議所・
  京都産学公連携機構・財団法人京都高度技術研究所・京都大学21世紀COEプログラム
  「知識社会基盤構築のための情報学拠点形成」・京都大学国際イノベーション機構(以上予定)

協力
京都リサーチパーク株式会社

聞きたい話が満載です。ちょっとWebページをみるだけでも,これだけありました。
 ・ほんと?サーチ:話題の発生時間を考慮した命題の信頼度判定支援
 ・比較のための検索エンジンに関する研究
 ・文書の作成・閲覧環境とサーチ機構のシームレスな統合
 ・顔パーツ間の動きのタイミング構造に基づいた微妙な差異を持つ表情の分析と認識
  これって,昨日のテレビ番組の「愛想笑い判定」みたいだなぁ!(^^)!
 ・ユーザ主導Webサービス合成プラットフォーム
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by ji3faf | 2007-02-13 19:05 | 情報教育
2007年 02月 13日
東京ビデオフェスティバル「漢字テストの不思議」
私自身,漢字テストではヘーキで0点だったりします!(^^)!

 中学三年のときの担任は国語の先生でしたが,阪神タイガースが負けると「漢字の小テスト」とやられました。武士の「士」は上の横線と,下の横線の長さの比率を教科書の活字に合わせて,物差しで計って「比率が違うから×」なんていってました。!(^^)!
  いや,気分がよかったら丸をくれましたが,なんせ,タイガースが負けたときですから,そうやって「厳しい」テストをしてたわけです。!(^^)!
 生徒も分かっていて,「あの担任だから」とあきらめてましたけど。そういう「基準」を明確にしてくれるし,人情味もあって,みんなに慕われた先生でした。私も大好きな,お亡くなりに今も尊敬している先生です。

 で,中原先生のブロクで紹介されていた
   長野県立梓川高等学校 放送部製作 「漢字テストの不思議」
は秀作です。小中高校200人の先生に漢字テストの採点をしてもらって,長野県教育委員会,文部科学省,漢字検定協会にインタービューしています。
 きっと,「眼からうろこ」という国語の先生が多いのではないでしょうか。
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by ji3faf | 2007-02-13 18:40 | 情報教育
2007年 02月 12日
訃報
先ほど訃報の連絡をうけた。
 まったくの突然で,持病も無く,スポーツマンで逆境もわらって乗り越えるタイプの人物だったのに。
 私以上にご家族はショックを通り越した状態だとおもうので,とりあえず明日の連絡を待つことにした。
 ご冥福をお祈りします。
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by ji3faf | 2007-02-12 22:31 | その他
2007年 02月 11日
講演終了
2月9日に毎年依頼されている講演をしてきました。例年なら1週間前にはパワポができているんですが,今年は当日の午前7時にできあがるという体たらく。

 PDFにしたものを公開しました。
  「システムモデルと仕様書などネットワーク構築に伴う諸問題

 コメントいただけたら幸いです。
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by ji3faf | 2007-02-11 19:41 | 情報教育


    


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