2008年 12月 04日
AutoRun機能の止め方
11月23日の記事「Windows AutoRunの危険性」には止め方を書いてませんでした。

 もともとAutoRunはCD-ROM用の機能だったのを,VISTAからUSBデバイスでも利用できるようにしたものみたいですね。ですから,Windows2000以降のグループポリシーで設定できます。

■WinXPの場合
 1)「ファイル名を指定して実行」で
    gpedit.msc
  を入力しでグループポリシーエディタを起動する
 2)コンピュータの構成→システム
 3)自動再生機能をオフにするを選択
 4)無効を選択→OKボタン

■VISTAの場合
 1)「ファイル名を指定して実行」で
    gpedit.msc
  を入力しでグループポリシーエディタを起動する
 2)コンピュータの構成→システム
 3)[コンピュータの構成]→[管理テンプレート]→[システム]
 4)[自動再生機能を無効にする]
    [有効]:オートランがオフ ★無効にする機能なので「有効」にする
    [無効]:オートランがオン

なお,[自動再生機能を無効にする]の項目がない場合はWindowsUpdateでグループエディタの機能追加を適用していないのではないかと思われます。

■レジストリ指定による方法(XPでもVISTAでも有効だそうです)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Cdrom\Autorun

REG_DWORD値 0:オフ、 1:オン

ちなみにリブートしないと設定値が有効にならないのでご注意下さい。

===

 これを適用すると当然ながらCD-ROMを入れても自動起動しませんから,CD-ROMだと「autorun.inf」に記入されているプログラムを自分で実行しなければならなくなりますが,ウィルスに感染することに比べればマシでしょう。
[PR]

by ji3faf | 2008-12-04 13:52 | システム管理


<< ディレクトリ一覧表示を禁止させる方法      WinXPのTCP/IPドライ... >>


にほんブログ村 教育ブログへ




Map