2007年 10月 10日
データを完全に消してから
富士通のAzbyClubパソコン基礎知識で、

 【問題】パソコンを誰かにあげるとき、ハードディスクは取り替えないとダメってホント!?

というのがあることを、本日のメルマガで知った。

 わたしは見事に不正解!

選択肢は
 A:個人情報保護のためにも個人が使ったハードディスクは他の人にあげない方がいいよ
 B:そのままでも大丈夫。ハードディスクのデータを完全に消してからあげればいいわ
 C:新品は高いから、中古のハードディスクに取り替えてあげればいいよ

なんだけど。答えは、自分でみてください。

 でも、この選択肢では、用意された「回答」で変な思い込みが刷り込まれはしないかと心配。

 「データを【完全に】消す」というのは、フォーマットのことだと思っている人は多いのではないかな。もしくは、「相手が知人だから、フォーマットだけでいいや」とか思ったり。その知人がどのような廃棄方法をするかは、渡してしまったら分からない、ということまでは考えない人が多いと想像するのは、妄想かなぁ。

 解説には、
こうしたトラブルは、重要なデータを消去し忘れてしまったか、消去はしたけれど消去方法にミスがあって復元できてしまったために起きています。
 と書かれている。「消し忘れ」は分かるけど、「消去方法にミスがあって」というのではよく分からないのではないでしょうか。
 関連リンクの「パソコン説明力クイズ ハードディスクをフォーマットしても、中身は消えていないって本当?」を、この説明の直下に持ってきて、【ミス】の例を示したほうがいいと思う。
 もしくは、同じく関連リンクの「パソコン廃棄、譲渡前の常識!データを消去しよう」のコラムを持ってきてもいい。要するに、関連リンクとして、下のほうに書かれていると、さらっと読んでしまって、本質を見失いかねないことを危惧するわけ。
 さらに、
FMVではこの対策として、ハードディスクの中身を完全に消去し、復元できないようにするツールを提供しています。パソコンを誰かにあげるときには、このツールをご利用ください。
を強調したほうがいいと思う。さらに、
もし、会社用のパソコンや、個人所有であっても仕事に利用したパソコンを誰かにあげたり売却したりする場合には、会社のセキュリティポリシーや管理方針に従いましょう。
というのもいいけど、会社のポリシーを理解していなかったり、忘れているほうが多いと思うけどなぁ。
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by ji3faf | 2007-10-10 21:19 | 情報教育


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