2007年 05月 23日
個人情報を持ち出すことに疑問を持たないのかな?
カテゴリは,「情報教育」です。これを教えて欲しいから。
でも,教える側に危機感があるのかどうかがとても怪しい。
だって,海上自衛隊でも,「教育のため」としてトップシークレットが漏洩する時代なんだもの。

高木さんが指摘された愛媛県愛南町の対策もさることながら,この漏洩元が他の自治体の情報も持ち出していて,そっちも漏洩していたそうです。

●ITPro(日経BP) 2007年5月18日
 再委託業者の私用パソコンから、2市1町合計21万件以上の個人情報が流出

 しかし,あれだけ騒がれているのに,Winnyをインストールしたパソコンで個人情報満載のデータを扱う神経が私には理解できない。
 けれども,「理解できないといっている私たちの話」を理解できない人たちがイッパイいるわけで,そういう人たちには,どう説明したら納得してもらえるのだろう。

 ・こういう事件は「対岸の火事」としてしかみていない
 ・「明日はわが身」とは考えない
 ・情報は持ち出さないと,勤務先だけでは仕事ができない
 ・持ち出し許可があれば持ち出せるが,どの情報を持ち出すのかを上司に届けることは面倒
 ・万が一漏洩したらどのような事態になるかの想像力が欠如している(と私は思う)
 ・万が一自分の失敗が表ざたになったら,運が悪かったと思う(のだろう)。
 ・表ざたにならなきゃ,問題はないと考えている
 ・身近にトラブルを起こした人がいても,そのせいで自分たちの行動が規制強化されるのは理不尽と思う
 ・規制強化ではなくて,「いままでの運用と同じ」なのに,「規制が強化された」と感じるのは,いままではその規制を無視していたことを暗黙のうちに語っていることに気づかない

ということであろうと,このところヒシヒシと感じてしまうわけです。
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by ji3faf | 2007-05-23 21:04 | 情報教育


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