2007年 01月 07日
電源の容量
サーバ管理先の引越しをしてます。

おとといの「15時からサーバをすべて止めます」とは言ったものの、LANケーブルの整理とかケーブルごとに接続先のラベルを取り付けるとかで、電源を落とし始めたのが22時を過ぎてから。
 アプリケーションサーバとか、周辺関係のものを止めて、ラックからはずしていきました。
 ところが、ラックからはずそうとすると、同じブランドのシリーズでも数字が違うと(たとえばPRIMERGY R150とR200)レールからのはずし方がぜんぜん違う。いやー、参った。
 というわけで、メールサーバとDNSサーバを止めたのは午前2時。

 昨日は、引越しやさんに頼んで、荷物の移動。移動先はすでに電源容量を計算したうえでUPS用の電源配線が終わってました。
 サーバラックはねじ式の足を伸ばしてキャスターを浮かしたうえで、転等防止の板を取り付けて耐震対策をするのに、なぜか、そのねじ式の足はテープで止めたまま。つまり、引越し前に設置した人は、この足の存在をしらなかったということ。まー、いろいろあった人だから仕方ないか。

 さて、移動した後、サーバラックにマシンを組み入れるのがまた一苦労。その「足を伸ばしていない」人が sun Enterprise250をレールに入れるときにいい加減にいれたために、「レールがひん曲がっている」&「(そのため)ボールベアリングがいくつか欠けている(レールが曲がって落ちた)」、という状態なので再設置が大変。

 本日、電気設備の設計士さんがこられて「電源を入れて、電流のバランスを見たい」とのこと。

 引越し前は、この3つのラック分のサーバを20A×3のブレーカからの配線で済ませていたんで、総電力量はたいしたことがないことがわかっていました。それにあわせて分電盤から配線してもらっていたんですが、昨日、大容量UPSのコンセントが特殊な形状だったので、取替えに来てもらったのです。
 そのため、なにか引っかかることがあったのでしょう。

 ようやくLAN以外の配線が終わったころを見計らったように設計士さんが来られました。
電源を入れたところで、「パワーメータで見て電流量は大丈夫だけど、これだけのUPSが復電後にいっせいに起動したら、これではアカン」とおっしゃられて、電力線の配線しなおし。下のフロアの天井を這いまわってもらっての作業でした。

 「電気設備は、最大電流量のバランスを考えて配線するもんです」と、設計士さんながら休日工事までしてもらって、頭を下げるしかありませんでした。
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by ji3faf | 2007-01-07 22:28 | システム管理


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