2006年 12月 25日
ケータイがセンセイ公認になる日
中原さんのブログ「学習メディアとしての携帯電話」で
これからの子ども、これから社会に入ってくる世代は、マウスをクリックし、携帯電話があることを前提にしている世代です。彼らは、それを特異なメディアとは考えていません。
 
特に「通信料の問題」は最大の障壁でしょう。現在、企業で導入したくても、その通信料が個人課金されるというのであれば、社員の了解を得られません。このことが普及を妨げているように思います。「常時接続の低価格化」がキーになるのだと思います。
この2点はまさしくそのとおり。企業の場合は,研修期間は貸し出しするとか,業務用通信には貸し出しするとかいろいろ方法がありますが,教育委員会では経費節減で固定費用がかかるものはむりです。数年前は高校長には職務上の連絡用として貸与されていたのですが,いまは個人の電話に連絡が来ることになっているようです。

 後もうひとつは,VPN的な安全な通信路の確保という問題があります。パソコンならSSHでトンネルするとかありますが,ケータイではそういうソフトを仕込むことはかなり難しい。でも,実はすでにあるのです。
 NTTドコモ用ですが,espressoというサービスがmovaとFOMA両方に対応しています。これをつかうと,イントラネットにしか接続できないケータイにできます。ケータイはドコモのi-modeセンター経由でインターネットに接続するのではなく,直接espressoサービスセンターに接続され,そこからVPNでイントラネットのセンターに接続できるからです。これにもお金がかかるのが難点。公衆無線LANと比べて,コストと通信範囲と通信速度のバランスをどう考えるか,というところに導入するときの難しさがあります。
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by ji3faf | 2006-12-25 13:39 | 情報教育


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