ニュースを見ようと23時30分ごろにケーブルテレビをみたら、放送大学の番組が目に付いた。
ヨウ素でんぷん反応の授業のシーンだったんだけど、教科書的でない授業だったわけです。
たとえば「君たちのノートも調べてみる?」という先生の言葉があったりして、ちょっとびっくりしたわけです。
番組表をみると
■教授・学習過程論(’02)
第13回 教育のための評価
担当講師:波多野 誼余夫(放送大学教授)永野 重史(放送大学教授)
そのなかで
文部省 「カリキュラム開発の課題」(1974)
を元にしたフリップがあったのでぐぐったら
カリキュラム開発と「羅生門的アプローチ」
がでてきました。
「羅生門的アプローチ」というのを知らなかったので、勉強不足を改めて認識した次第です。