2005年 11月 01日
「先進IT活用教育シンポジウムin京都」に行ってました
永野先生が、シンポジウムで
 ・情報教育機器の整備が、学力の必要条件ではない
 ・情報機器(やインターネット環境)が整備されたから、学力があがった
という成果を求められるような導入はちょっとちがう

ということを公の席でおっしゃるとは思わなかった。

 生きる力や、学習したいと思う子どもの自然な欲求に答えるために、IT機器は有効。
でもその逆は真ではない。IT機器の目新しさがなくなったら勉強しなくなるのは当然。
 というか、悪用するヤツもいて当然。

 いままでの視聴覚機材(映写機や、ビデオ)を含めて、OHP、LL、パソコン(CAIを含む)など、「高価な機器を整備したから成績があがった」と誤解されるような報告書や発表を飽きるほど見てきた。
 そして、その空々しさを「大様ははだかです」と思っていても公の席では聞いたことが無かった。

 要は、先生の指導力なんです。そして、指導力のある先生がIT機器をつかうと鬼に金棒。

 学力と直結しないのだったら、校内LANなどの整備をしなくても良いとは思ってほしくない。もうインターネットやパソコンなしでは社会は動かないんだから。
 「情報処理」教育は不要でも、「情報」教育は必要です。そこのところを間違っている人が、まだまだいるみたいなのが残念です。
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by ji3faf | 2005-11-01 19:55 | 情報教育


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