2009年 02月 12日
「USB機器で感染を拡大するウィルス」って
某大学の計算センターが発行している学生向けの広報誌に
USBメモリが感染しているかどうかのチェック方法
が紹介されていました。

SymantecAntiVirusのカスタムスキャン機能でリムーバブルドライブの検索をして感染チェックをする,という手順書なのですが,手順の3番目に
誤ってクリックしてしまったり(筆者注:カスタムスキャンのドライブ表示のことではないと思われます。カスタムスキャンのファイル名表示では隠しファイルも一覧に表示されると記述されているからです。これはエクスプローラでのドライブ表示のことと思われます),フォルダの表示設定で隠しファイルを表示する設定になっていると,不正な自動実行ファイル(autorun.inf)が動作し,コンピュータがコンピュータウィルスに感染してしまいます。
と書かれていました。

 わたしの知識とまるっきり逆なんです。
「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定しても,「隠しファイルと隠しフォルダを表示しない」に戻ってしまうなら感染している
というのであれば分かるのですが。

「セキュリティホール memo メーリングリスト」で質問したら,このようなフォローがありました。
 今回の件では今のところサムネイルの機構のバッファオーバーランを突く攻撃ではないので、それはありません。
 初期設定では一覧に出てこないので、自発的にダブルクリックで開いてしまう可能性が少ないというだけです。
こういう説明なら納得できるのですけれど。
[PR]

by ji3faf | 2009-02-12 01:17 | システム管理


<< 体には気をつけよう      大阪の「情報モラル教育セミナー... >>


にほんブログ村 教育ブログへ




Map